【今年も走ります。真冬のラントレ】外気温に涙…でも気持ちよい。
お正月過ぎまで、両太腿が痛くて走れなかったけど、怪我の様子も徐々に良くなり、またランニングを開始。距離は7km程度だけど、やっぱりランニングは気持ちが良い。
スタートしてすぐは飛ばさず、のんびりと身体を伸ばしながらのウォーキング。1km程歩いて、やっとスタート。
走り始めると、どんどん身体が暖かくなる。ジワジワと汗がシャツに感じ始めたら走るペースを上げて行く。
ラントレを続けるコツは、小生『気持ちひとつ』だと思う。走らない、と決めたら「気持ちが負けてる」と思うようにし、走ったら「今日も走れた。幸せ」と思うようにしている。
ラントレをしている時は、基本イヤホーンで音楽を聴きながら走る様にしている。聴く曲は様々。iPhoneに入っている曲は、それこそ歌謡曲からポップス、演歌にインドネシア曲まで、ジャンルを問わず。
小生のラントレコースは、細い路地とかではなく、出来る限り見通しの良いコースを選ぶ様にしている。だから、イヤホーンも大丈夫。アップテンポの曲になると、ついピッチも上がるのだ(笑)
いつも走るコースは折り返し地点までは、強烈な登りの坂道。坂道を登りきって、また降りながら返っていく。
気分が良い日は、懸垂や階段ダッシュなども取り入れながら、しっかり追い込んで、真冬の貴重な汗を流す様にしています。
ラントレは、海外でも出来る限り走る様にしている。東南アジアなど、室内と外気の温度差も激しく、体調を壊しやすい。だから、出来るだけ外気温に慣れ、汗を出しやすい体質にしておくことも体調管理のひとつ。
今回のインドネシア旅でも、相当ラントレはした。
足がフラフラになっても、ホテルのプールにそのまま飛び込み、火照った身体をアイシングさせながら水中ストレッチなども行い、常に健康意識を持つ様にしている。
日頃走っていれば、旅先でも走る事は全く苦にならない。走った方が、スッキリするし、ごはんもヨリ美味しく感じられる。
(インドネシアでのラントレは、上半身裸で走ってました)
しっかり身体を動かし、しっかり汗を流し、しっかり遊ぶ。しっかり仕事する。そのメリハリを付けるためにもランニングは欠かせないのだ。
地元(今の日本)でのラントレは、鼻水が止まらないし、空気も乾燥して、まるで冷気が肌を刺すかの様だ。だって、外気が一桁ですもんね。
でも、ラントレは気持ち良い。今年も変わらず、走り始めております。
(ランニングの後は、自宅のお風呂で読書がもうひとつの楽しみです)