【ひのまるキッズ柔道東海大会】台風直前!次男は台風の目になれるのかっ?頑張れ。

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【ひのまるキッズ柔道東海大会】台風直前!次男は台風の目になれるのかっ?頑張れ、次男。


大会当日。
尾頭橋にあるホテルから空を見上げると、どんよりとした曇り空。TVは九州に再上陸した台風18号の様子を細かく放送しており、その後の進路が気になるところ。でも、大会運営から中止の知らせもなく、安心して愛知県武道館へと向かった。
尾頭橋から車で15分。日曜日だから交通量も少なく、やたらに広い名古屋の道路を何度も大車線変更しながら無事に到着。

会場で受付を済ませ、大会理事の永瀬さんにご挨拶。
そしてやっぱり地元、中京の先輩や後輩、高校時代の仲間などとたくさん顔を合わす事が出来、懐かしい一面もあった。
足を引きづりながら歩いて来た藤山茂先生に少し笑え「先輩!今日は役員なんですよっ」と競技役員の札を見せてくれる。
「おう、平松!元気かっ」柘植道場の師範もされている柘植先輩は審判で大会お手伝い。そんな懐かしい顔が右も左も見え、神奈川とはまた違った雰囲気での会場入りとなった。

今回は所属道場からは次男だけであったので、小生が次男の受け(アップの相手)をする。
打ち込みや組み手などをしていると代表者、審判会議に呼ばれたので、指定場所へ。審判ルールや大会運営の台風の影響の話しなどを聞き、開会式。

次男は5年生軽量の部にエントリーなので試合まで時間がある。
「ひのまるキッズ柔道大会」が大好きな次男。この大会の大きな楽しみでもある世界チャンピオンやオリンピック選手から直接ご指導を頂けるイベントがあり、別道場にすぐに直行。
秋本選手に背負い投げを見てもらい、感激していた次男。イベントが終了し気持ちを盛り上げて、試合へと向かう。

次男、緊張と集中しているのがよく分かる。よい事だ。
1回戦目から結構大変そうであったが、他県チャンピオンのワッペンを付けた選手に勝ち、次の試合も県チャンピオンの証しを柔道衣に縫い付けている。

「お父さん、次の相手も県チャンだよ…」
少しビビりが入ってる次男。「ねえ、天(次男)。県チャンピオンのワッペンにビビるのは分かるよ。でも天は吉原道場で毎日ナコスティン君と稽古してるんだろ。自信持って」
関東ひのまるキッズで今年優勝した同級生が同じ道場に居る。その子といつも稽古をしており、絶対に勝てないが毎日稽古していることが自信に繋がるんだよ。と次男に説明してあげ、試合場に送り出す。

次男、いつもと違う動きで徹底的に攻めている。
背負投が何度も掛かり、技ありを連発。ラストで「1本」をしっかりと決め、ベスト8まで勝ち上がった。
「ほらっ。ナコスティン君に感謝だよなっ」と次男に伝えると、その意味が分かった様で「これからも稽古しっかりやるよ」と口にしてくれた。

さあ、次の相手は関西の選手。
しかし、そこで試合前に相手の子から声を掛けられ、子供ながらにニコニコ話しをしてしまっているではないか。
「子供だから、仕方ないかっ」と思ったのだが、それが大きなミス。次男の緊張がそこでプツリと切れ、次の試合はそれまでの強豪選手との気迫とは全く違う、何とも気の抜けた試合になって、やはり負けてしまった。

相手の子がどうのこうの、ではない。小生が強く感じたのは子供(生徒)の集中力を維持させることの難しさ。
せっかく名古屋まで来ているので、次男に「勝つ喜び」をひとつでも多く与えてあげたかったのが正直なところ。体力的な強化だけではなく、こうした試合中のメンタルの部分なども強化してあげることも指導者としての管理なのだろう、と反省。

また崩しや投げてからの寝技への移行なども指導して行かなくてはならない部分が多々ある。こうした指導者としての勉強が全然足りていないんだ、と自身のスキルアップも今回の試合をみて再び強く思ったのでありました。

台風の影響はその時は出ていなかったが、帰りの東名高速道路が心配であったので、次男の試合が終了と同時に急ぎ足で神奈川へ戻る事に。

案の定、静岡の峠は爆風が吹き、高速道路でハンドルが何度も取られるほどの怖い帰路…。試合会場でお会いしたたくさんの先生、先輩、後輩方々にご挨拶も出来ず、申し訳ございませんでした。

また来年、名古屋の大会にお邪魔させて頂きたく思っております。

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