動画公開!【ジギングバッグ公開!】ひとりで撮影したのでブレブレですが、平松慶の釣行バッグ中身です。
お店(Goldic)にご来店して下さったお客さんが「平松さんの釣行時に使うバッグの中身、見せて欲しい」とリクエストがあり、お客さんにはどのように遠征時など梱包しているのか、など詳しくお話ししながら見て頂きました。
その際「これ(タックルバッグの中身)、他の方も絶対に見たいはずですよ」と言われ、フムフム、フム。それならば、とお客さんが帰られた後に考えた末、ひとりで撮影してみました。
片手でiPhoneを持ち動画(ムービー撮影開始)解説しながらバッグを開けて、さらにバッグの中身を見せていくので、動画はほんと、ブレブレ。
それでもどうにかメタルジグの収納や本数、フックや小物類の収納、その他カロリーメイトや日焼け止め、偏光グラスにリールと、このまま北海道や長崎県対馬、もちろん1dayの伊豆や外房にもそのまま行くスタイルを紹介しています。
【動画は、こちら→https://youtu.be/Suk0Mxs32cA】
フィールドによってメタルジグのウエイトを変えたりはしますが、基本この量でどこにでも行く様にしており、これ以上もないですし、これ以下もない量になっています。
またロッドはワン&ハーフモデルを使用しているので、とてもコンパクトに纏まります。ジギングだけなら、ロッドは3本しかたぶん持っていかないでしょうし、リールも当然同じ台数です。
気合い入った時期ならば、リールは替えスプールを準備しますが、増えるとしたらスプール位でしょうね。
キャスティングゲームも想定した釣行であれば、これにジギングタックルをワンセット減らしプラグセットが追加されるだけ。
「この荷物(バッグ内)は前回の対馬とそのままの内容です。ファスナー部分やリールは潮抜きをしてリーダーを巻き替えた程度です」と内容を変更していないことを伝えると、ビックリされていました。
(メタルジグを収納する際、これだけコンパクトになるジグ巻き巻きケース。とても便利です)
そのお客さんはまだ遠征はされたことはない方でしたが、今後考えている様子でして、機内預けの方法やロッドの預け方なども念入りに聞いてこられました。
お客さんは外房が中心の方でしたが、やはりドカットでタックルを持ち運びされている様で、かなり重いドカットだ、と笑ってられました。
車から船へ、のパターンでしたらそれでも全く大丈夫なのですが、飛行機を使っての移動時はそうも行かない事なども伝え、よりコンパクトによりスムーズな釣行スタイルをお伝え出来たと思っています。
今回の動画でお見せしたタックルはジギングタックルが3セット。メタルジグは150~200gまでを揃えています。