【春季審判講習会】講習受講が大切。学ぶ事をやめない様に。神奈川県立武道館へ。
5月4日は神奈川県高校関東予選が神奈川県立武道館(以後県武)であったのだが、2日続けてGWに店を閉めて留守に訳にする訳にもいかず、宮本功三先生から現場のLive情報をもらい、お店で興奮し落胆していたのであった。
翌日5月5日は『神奈川県柔道連盟 春季審判講習会』受講にて県武へ行って来ました。
審判ライセンスを継続させるための受講もあるのですが前回秋に受講した時から更に審判ルールがIJFで改正されその勉強をしたく学びに出掛けててきたのです。
今回の受講者は350人超。これ程までの受講者はライセンスを取得してから初めてではないだろうか。もの凄い数の先生方(受講者)にドキドキしてしまう。
右を見ても左を見ても、後ろを振り返ってみても、前に見える方も全て知った顔でありご挨拶。きっと新しくルール改正が行われ、先生方も分かりにくい部分があり受講されたのでしょうね。
今回全柔連から派遣された講師の先生は岡田保彦先生。岡田先生から受講させて頂くのは2度目。
岡田先生の講習はとてもアップテンポな講習で3時間をあっという間に…と言う位な流れで聞く側もしっかり学ばせていただきました。
受講中、一緒にいた福井学先生が真面目な話を聞いている際「慶ちゃん、ここがさぁ!」とか「こんな時にはっ」などタマのツッコミを入れて来て笑わせてくれ、学ぶ時間に笑いをくれた『学ビン』が印象であった(笑)
彼は真面目な中に笑いが満載な男だ(笑)
小生は後半講習していただいた「少年法の改正」内容に次時審判をするイメージを頭で描きながらの受講。
常に『迷審判』札付きで他審判員から苦顔されているので集中して学ばなくてはならない。再来週が改正後初の審判に間違いない様にせねば、と思っております。
3時間は本当にあっという間に過ぎ受講会場でご挨拶出来なかった先生、申し訳ございませんでした。
しかし、学びんよ…。
チミはあの場面で笑わせてくれるよなぁ(笑)内容は書けませんがあの瞬間二人が声を殺して肩を揺すりながら笑う姿は350人の先生方がいる中でかなり目立っていたはずだと思うよ。
また乱取り稽古しようね。