【炎の乱取り祭り 9月】西より『神』‼️前夜祭から熱い語らい。乱取りは萌えw。

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【炎の乱取り祭り 9月】西より『神』来たる‼️前夜祭から熱い語らい。乱取りは萌えw。

「9月の《炎の乱取り祭り》は上旬だから空けといてね。」宮本功三先生から熱い座間湯のサウナで言われたのが、酷暑厳しい8月上旬の晴れた日中であった。

今年の暑さは、記録的な酷暑で柔道場も正直、半端でない暑さであった。そんな中、エアコンを「温風」にして乱取りをする《炎の乱取り祭り》が本来のスタイルであったが、もう今年はそういった事はやめよう。とエアコンを「低温」にし、早くから道場を冷やしての開始となったのだが…。

やはり今回の《炎の乱取り祭り》も萌え燃えのすんごい乱取り練習会となったのだ。

前夜19時に町田駅で待ち合わせ。前夜祭開始!

宮本家、平松家、内村家、福井学先生、という最近激しく固まるこのメンバーでこれまた毎回お気に入りの「鳥貴族」にて飲む放題食べ放題スタイルでのパーティー開始。

大阪での近況や神奈川での同級3人組のオバカぶり、またまた一週間前に宮本夫婦と小生と3人で飲んだ「鳥貴族」で知った、知多ハイボールと山芋鉄板の美味い食べ方なども盛り上がり、食欲旺盛な柔道談義を超えた話題で楽しんだ2時間であり、あっという間に終わってしまった前夜祭でした。

当家は次男がまだ小学6年生ということもあり、さすがに2次会は連れ回す事も出来ず、1次会にてお開きに。翌日の八王子行きでお酒を残さない身体に努めたのでありました。

《炎の乱取り祭り》は今回も大盛況。

おじさん、おばさん、中年、青年、少年、チビッコ…と柔道衣を着た人達が楽しそうに10時を目処に集まって来た。
小生、次男と参加で次男は朝一番から内村先生に「内村背負い」の修整をしてもらっており、小生は光明生に交じって打込みをさせてもらった。

この日は4分×23本(だったかなっ)。
いつもの様な本数をやると絶対に内村、宮本両先生に苦言を挿されるので、離れたり、近づいたりしながら、本数を誤摩化してたっぷり乱取りを楽しませてもらった。今回も濃ゆいメンツと乱取りをさせていただいた。

福井学先生。
マナビンとは負け(投げられ)越しでの続きであり、ここはどうしても取り返しておかなくてはならない。それなりに戦略は考えていた。しかし、それ以上にマナビンは今までとは全く違う戦術で攻めて来て、巻き込まれて技あり。小生の追い上げは虚しく、今回も負け。これで2連敗なだけに次回までに研究をしまくる。
《福井学先生(マナビン)との乱取り稽古》はこちら→https://youtu.be/ti9bXw-4Oo0

内村直也先生(ウッチー)とも乱取り。
ウッチーとは久しぶりの乱取りであった。柔道を復帰した時などはおもちゃの様にされたのだが、少しだけ耐える事も出来たぞ。小内刈りで吹っ飛ばされたが(笑)
《内村直也先生(ウッチー)との乱取り稽古》はこちら→https://youtu.be/IUSKJQloADs

侍健太郎(横浜国大監督の高田健太郎先生)とも乱取り。
彼とは神奈川県高段者大会以来であり、その時は勝てたが、今回はお互い泥臭く勝敗なし。

宮本功三先生とはほかでしょっちゅう稽古付けてもらっているので、今回はなし。それはお互いが承知な事。

今名前を挙げた先生方は、みな「おっさん」であり、小生を含む50歳直前のひとばかり。

しかし、小生、なぜか柔術日本一の「ヤマーキー」こと八巻先生とも乱取りを。これは痺れた。
徹底的に組み手をさせてもらえず、組んだと思えば、吹っ飛ばされ、技を仕掛けても寝て抑えられ、絞められ、のコテンパン。まあ、毎回のことなのだが、今回もド派手に投げられた楽しい乱取りでありました。

こうした「炎の乱取り祭り」も当初は10人ほどからのスタートでそれが少しずつ行動の素晴らしさが口沿いで広がり、いつしかここまで大きな練習会となった。

楽しい出会い、新しい出会い、懐かしい出会い、様々であるが、参加された皆さんが口を揃えて言う言葉は「とても楽しい練習会。熱いですが(笑)」これが《炎の乱取り祭り》です。

こういった会を開いて下さる宮本功三先生はじめ、日本工学院八王子専門学校の方々に【言葉では洗わせられない程の感謝】です。ありがとうございます。

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keitanhiramatsu