【おじさん’s柔道時間、春爛漫】筋肉痛覚悟で今日も稽古⁉️
月に、1.2回を目標に湘南宮本塾さんをお借りして開催される稽古会。
私の様な、地域おじさんから指導者や先生方、現役時代に全日本をリードされて来た方に、メダリストまで集まり毎度熱い稽古が行われています。
朝、目覚めと同時にロキソニンと花粉症薬のアレロックをパクリと口に入れ、柔道衣の準備。8時過ぎに自宅を出て、9時には道場に入る。
この稽古会は中学生や高校生、大学生から実業団社会人まで多彩なメンツが集まる。それぞれに目標を持ち、技の指導を受けたり、組手などの技術向上を目指して意識高く稽古している。
発起人が私と福井学先生なだけに、（福平塾）なんて呼ばれているが、みんなで汗を流したいとの思いから始まった稽古。
宮本功三先生からのお声掛けがあり、毎回色々な方が参加されるのも面白味のひとつ。
今回の私の目標は約1時間半やる乱取りの時間にフルでやりたい事、それに福井先生の稽古内容を学びたいと決めてきた。ただ単に身体を動かしたい、とかではなく目標を各々持って参加する稽古会です。
今回は4月28日に毎年開催される《全国柔道高段者大会》月でもあり、同期4人とも乱取りが出来た。
芝六段、福井五段、宮本七段。同期4人共にとにかく強い。特に功三先生とは2本続けて稽古を付けてもらったけど、強いのなんのって。
ブラジル代表だった芝先生も福井先生も現役時代から強い選手だったけど、宮本功三先生はなんだか別格に感じるなぁ。
楽しくも真面目に大人から中学生まで今回もしっかり稽古出来ました。有難い時間に感謝。この稽古会で繋がる人脈に感謝するばかりでした。