【Goldic Facebook Live】2019年も放送開始。毎月観てね。

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【Goldic Facebook Live】2019年も元気に放送開始。録画(動画ページ)観てね。


第2回目となった今年初の『Goldic Facebook Live』を公開LIVEで放送いたしました。
それまでは「Ustream」(ユーストリーム)放送を使い配信してきたのですが、時代の流れによってユーストリームは終了となり配信方法を模索していた。

YouTubeなどの構成が出来上がった現代人気なストーリーっぽいのはどうしても気が乗らず、もっと雑談的な放送方法での配信がやりたかったし、それをリアルなLIVEで放送することの緊張感が楽しみであったのだ。

ユーストリームの時も生放送でのオンエアであり、発言にも緊張したり、言葉の表現も頭で常に意識して話さなくてはならず、難しさが面白さの究極と感じていたのだ。

ドラマ仕立てな釣行記はこれまで本当に多く撮影して頂いて来たし、それはそれで楽しさや奥深さがあり大切な表現方法であると思っている。
しかし、リアルなLIVE放送はきっと、いやもしかしたらもう、あるのかもしれないが、LIVEでの実釣放送などが主流となってくるだろうし、編集作業はカメラのカット割り位な強烈なLIVEが面白みとなる。

雪山での登頂LIVEをされていた冒険家が大好きであったが、小生も「フィッシング」でのそういった強烈な動画配信が今後出来る様になれば、と思うのと同時に、今一生懸命放送環境を学び、どうしたら今後やっていきたいフィッシングLIVE配信がスムーズに出来るか。小生の魚種を全面的に放送出来る様になるのか、をいつか出来る、いつかやりたい、という気持ちを常に秘め、こうしてLIVE放送を今は店内であるが行なう様にしているのだ。

発言への責任、表現の大切さ、感情の伝え方…学ぶべきことはこうした経験を重ねるしかない。
配信環境はネット通信環境さえしっかりとしていれば、コレからの時代伝え手がフィッシングの技術と状況解説に長けていれば、相当面白いことになるし、それを撮り溜めていけば、フィールドの様子だけでない見比べも可能となってくるだろう、と思う。
背景の紅葉が進んでいたり、新緑や黄砂が舞っていたり。海水色の違い、漂流物、潮速や方向、位置、山立て…いやいや、とっても書き足りない程の変化が同じポイントだけでも描けるであろうし、それを言葉で表現出来れば、もっとデータ(いわゆる引き出し)が増える。

同じアングラーが感じた表現を撮り続けることで見えてくるフィールドチェック。これ、本当にしてみたいのだ。

「いいぶさ日記」を書いているだけで、ワクワクしてきた程。それほどフィールド実況LIVEは今後の課題なのだ。
その課題に少しでも近づけれる様に、こうして毎月を目標に今は配信環境が安定した室内、店内で慣れるしかないし、伝え続けていきたいのだ。

今回は前回(2018年11月)に比べ、前半、後半、共に15分ずつ伸ばして、45分を目処にして話しを展開して来た。
時間配分と敢えてレジメを作らない様にして話す内容をザックバランにしておく。完全にトークのトレーニングにしてみたのだ。

もしシクジってしまったら…の代償を考えずに「話したくて、仕方がない」状況を最初に作っておく。Macには大きく「前半はフィッシングショーの事。後半は対馬実釣の事。」こうして書いておいただけ。

前半の「フィッシングショー」の事は、どこのブースで何を語って来たか。印象的なことから伝える様にして、これまで過去仕事で通った毎年のフィッシングショーを今年と置き比べて比較して話す。嬉しい出会いがあったので、その印象を力強く伝える。

後半は慣れた毎フィールド「対馬」。この通い慣れた対馬をどのように表現して伝える事が出来るか、を重要視して45分ずつを話してみました。
これを読んで、あらためて「Goldic Facebook Live」を観直してもらうと、嬉しいなっ。

小生、こんな場面でもトレーニングしています。もっともっと表現力を付け、そして分かりやすいメッセージが配信出来る様に努力を続けますね。次回は2月下旬かなっ。是非、お楽しみに。

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keitanhiramatsu