【伊豆七島 御蔵島ヒラマサワールド】10数年ブリに再訪、しかし…。

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【伊豆七島 御蔵島ヒラマサワールド】10数年ブリに再訪、しかし…。

近年、あまりヒラマサ好調といった情報がなかったのが実際ではなかったのだろうか。伊豆七島の御蔵島。

20.5kgと言うサイズを12年前にジギングでキャッチし通い続けていたフィールド。その思い出を背負って超久々に今回気合い十分で御蔵島入りしました。

船は古くから仲良くさせてもらっといる伊豆網代港の森竜丸。夜中の24時半に網代港に集合し25時過ぎにゆっくりと出港。この辺は昔と変わらないスタイル。

いつもの操舵室下キャビンに潜り込み、アイマスクと耳栓で防御してガッツリ寝ると5時間程で御蔵島に到着。
キャビンから這い上がり海を見る。シェラシックパークの様な島がそこにはあり、滝が海面に流れ落ち、霧こそ無かったが雰囲気は神秘的なものが漂う、そんな島であった。

潮目周辺には鳥も多く雰囲気は良かったから「これは、いける」率直にそう感じました。

午前6時半、スパンカーがビシッと張られ最初は浅場で水深70mからスタート。ガミージグ180gで様子を探る。しかしカンパチやヒラマサなど青物からのバイトはなく、定番の深場に移動する事となり150m前後のポイントを狙う事となりました。

私は久々の御蔵島に興奮しながらも、しっかりジグをしゃくり続けヒラマサを中心とした青物を探し続けた。ジグの形状を変えアプローチの仕方に変化を付けて探ったのだが…しかし、甘くはありませんでした…。

今回、御蔵島の洗礼を受けました(笑)やはり、フィールドは通わないとダメですね。

釣れているから、そこに行く。このスタイルはダメだ、と普段自分で説いておきながら、やはりこれだもん…反省です。

魚からは2バイトあっただけ。明確なアタリが二回あったのですが乗せきれなかった。一緒に入った藤本バーバー、紫芝みどちゃんはふたりしてナイスな魚にラインブレイクされていた。

私は殺気がジグに伝わってのかなぁ(笑)

これで終わりにしたくないから、結果に繋がるように動きます。今回は、惨敗(笑)森竜丸さん、また同船者の皆さん、1日有難うございました。よし、次はいつ行こうかなっ。

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keitanhiramatsu