【1か月ぶりの柔道乱取り】技出し遅く、動き最悪。しかし快適な時間。
1月の3日、4日初稽古鏡開きで中学生、高校生と練習出来、身体は納得するまでは行かずも気持ち良い筋肉痛までで「これからがスタートだな」なんて考えていたのが大きな間違い。
それからほぼ自分の稽古は出来ず、小中学生の指導は行けても我がの練習は出来ない…。そんなのが1か月続いたのだ。
柔道仲間の宮本功三先生に何気なく「練習行かない?」と遠回しにアプローチしてみるが、既に強豪校で出稽古し筋肉痛MAX状態で無理…と断られもうひとりの同級生に聞いてみると「土曜は県立武道館だけど、日曜は中学生連れていくよ」と嬉しい返事。
私の仕事柄、午前中だけなら練習に行ける。自宅から車で1時間圏内のエリアなら練習に出稽古させてもらいたいのだ。だから息子学園に以前はタイミングが合えば毎日のように行けたのだが今はほんと時間が合わない。
よって、練習行かない状態で道場の指導だけになる。練習したくても出来ない環境に「やりたい病」が悪化する…そんな感じになっていく。
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日常練習していないと、中学生にも危なくなる、くらい。
半年ほど前は週3回7〜8kmをガンガン走っていて、懸垂、ダッシュなんかもやっていた。しかし膝を怪我したり肩がおかしくなったり、で練習する意欲よりも治したい気持ちが高調し、それから稽古欲が低迷してしまったのでした。
「稽古したい。でも時間が足らない。」これ、贅沢ですよね。普通のサラリーマンさん達は週末位しか稽古する時間がない。激しく出来るような時間帯に練習したくても出来ないのだ。
普段私は人より多く稽古しているイメージ?なのかな、そんな雰囲気があるのは人から言われるから、わかる。でも《炎の乱取り祭り》にも行けてないし、光明息子学園にも全く行けてない。だから今回はしっかり稽古をやらしてもらった。
ぶっ倒れるまで練習したい。その相手が中学生でも高校生でも良い。女子でも良い。その相手に合わして稽古したい。今回、土曜、日曜の午前稽古にタイミングが合い稽古に参加させてもらった。次男は県立武道館で強化練習。私は次男を相武台前駅に送り、その足で光明学園へ。
日曜は次男と共にコーチ所属中学のキャプテンを誘い光明学園へ。悔いなくしっかり稽古出来ました。ほんと感謝です。翌日からの筋肉痛は感謝の印。有難いです。また行けるタイミングが出来るのを楽しみにしています。