【マスクって本来、布じゃん‼️】小児用ガーゼのマスクに次男大受け‼️(笑)
使い捨てマスクが全然ない…。ドラッグストアには毎朝長蛇の列…。私は列ぶのが嫌い。それならば、使い捨てマスクを使わない様に自宅に居ればよい…そうは、いかない。
最近は小学生がお年玉貯金を使い、マスクを作り話題になったが、それを観て私も作ってみよう、と実はトライした。もちろん、大失敗…。
それを見兼ねて女房が次男のタンス引出しからふたつのガーゼが重ね合わされたマスクを渡してくれたのだ。
さっそく布製マスクを付けてみる。女房、バカ笑い…怒。渡してくれたのは、次男が幼稚園時に使っていた小児用布製マスクで、顔デカのアジアン顔な私には合うわけがない(笑)
しかし、使い捨てマスクが無いのだから仕方がない。自宅にある分は家族が使ってくれればよく、私はそもそも《使い捨て》するマスクの存在が嫌だから布製マスクを使うことにした。使い捨てしてしまうなら、洗って何度も使える布製マスクにした方が良いぞ、と上から目線で家族に言ってみたのだが、見事に無視。
更にはこんな古い話まで持ち出され、私の意見を却下する材料に並べられたのだ。
それは、次男がまだ赤ちゃんの時の《使い捨て紙おむつ》。あれ、かなり金が掛かるし使い捨てでゴミ出しは面倒、だから「紙おむつなんてやめて、布製オムツを当てて、汚れたら洗濯しろよ」と何気なく言ったら女房にブチ切れられ…。
「アンタなぁ、洗濯もせーへんのに良く言うなぁ。夜中に天がミルクとオシメ替える時だって一回もせーへんのに怒‼️」ガチで切れられた事を覚えており、その時のネタを再び言われたのだ…。
「俺は、この(目の前にある、次男の幼稚園時に使っていたマスクを指して)マスクを使う。俺が使い捨てするマスクがあるなら、その分一枚でも世の中にマスクが浸透するまでは、これを使う‼️」と偉そーに言ってみたが「どうぞ、勝手に」と軽く流されて終了。
それからは使い捨てマスクを使用しない私の生活が始まったのだ。
つい先日、女房から買い物要請があり、次男と女房が仕事場に迎えに来て私を拾う動きになった。海老名のお洒落なショッピングモールに卒業生のプレゼントを買いに行くのだ。
お店は極端にヒマであり、少し早めに切り上げて女房らを待つ。迎えに来てくれ、そのまま海老名のショッピングモールへ。駐車場から店内に入る際、アルコール消毒をしてエスカレーターへ。
私は日常通りに例の小さな幼稚園児用布製マスクを。すると次男、女房がブチ切れと、バカ笑いで私を強烈に否定する。
「やめて、恥ずかしい‼️アホやで、あんた…」かなりのアホ呼ばれにショックし、更に次男は「お父さん、人に見られたら恥ずかしいから、近寄らないで」とまで言う…。
テメーら、ファッションでマスクなんかするなっ❗️マスクは予防の為だろっ、と言ったのだが、聞いてくれず、すぐに女房が予備の使い捨てマスクを渡してくる。
「いらん、俺はコレを使い続けて新型ウィルスから身を守るんや」と豪語。そこまで言えばもう何も言って来ない。諦めた様で私は使い続けていた。しかし…。
かなりの確率ですれ違う人は私のマスク辺りを直視する。ガン見されると恥ずかしい…。そんなに小さなマスクがダメなのかなぁ。
これなら唾も飛ばないし、体内に吸い込む率も減るし使い続けて余分な排出は軽減出来るし、もしかしたら二酸化炭素排出量も軽減策になり…いやいやそこまではいかなくても、使い捨てを続けるよりはマシだと思うのだが…。
次に私と合う方で、私が小さな気色悪いマスクをしていたのを見た際には、直感的意見を是非下さいね。この行動を考え直そうか、と思案中であります(笑)