【2020年ガサガサ大作戦‼️】次男と共に、金魚鉢のお掃除屋さん捕獲へ。

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【2020年ガサガサ大作戦‼️】次男と共に、金魚鉢のお掃除屋さん捕獲へ。

水生植物のナガバオモダカ(外来種)の葉に残りエサがたまり始め、このままいくと水質悪化に繋がるなぁ、と悩んでいた。

バクテリアを含んだ観賞魚用ろ材の軽石とセメント等で出来たブロックがあり、これを入れる事で水質保善して来た。

パタゴニア

しかし水温の上昇もこの先まだあるだろうと考えると、早いウチに悪化しない様手をうっておきたく、次男(今週は午後からの分散授業)を誘い、ガサガサ大作戦へ。捕獲したいのはミナミヌマエビ。

ヌマエビ類は自宅周りの用水路にいくらでも生息しており、今年のガサガサ大作戦への期待も含め、さっそくトライ。捕獲用のアミとバケツ、それにチェックしやすい観賞用にペットボトルの底をカットしたモノを持ち、いざ。

「いざ」と言っても徒歩1分。最初のガサガサポイントにアミを入れてみるが、全くダメ。全然捕れない。2つ目のポイント、そこも外した。

まだ相模川から伝わる水と水路が馴染んでいないんだろうね。田んぼの水がやっと入り出した水路は生物が止まる様な草や枯れ葉などの溜まりがない。

少し歩いて流れが比較的弱い澱んだ水路を狙ってみる。やっぱり一撃。ドジョウが入り、欲しかったミナミヌマエビも小さいが数尾入った。

「お父さん、やっぱりいたねっ」ミナミヌマエビやスジエビなんかが入り、チェック。ドジョウは逃しエビだけを観賞用ケースに入れておく。次は私の番。草が水路に垂れ下がってシェード(影)が出来ているところを重点にガサガサしてみる。

ほらっ。これだけで大漁。一網打尽(笑)トノサマガエルもアミに入り、次男興奮。

エビ類だけ触らない様に観賞用ケースに移し、小魚やら必要ない生物は全てリリース。

次男も真似しながらエビを集めてくれる。でも金魚鉢ひとつに3〜5尾位で十分。2つの鉢で掃除してくれるのを期待してる程度だから、多すぎてもアンモニア等で水質悪化になってしまう。

全部持ち帰りたい気持ちを抑え、リリース。次男、少し詰まらなそう…。やはり、60サイズの水槽でも用意しようかなぁ…。

昨夜、仕事から帰ってきてもまだ次男は外出中で遅くに帰宅してきた。相模川でお魚キラー仕掛けたのをバケツに移し歩いて帰ってきたのだ。

「お父さんに見てもらいたい。この魚は鮎?と…。」バケツをみると、まあ見事な量の川魚が居るじゃん。暗いから携帯でライトにし、すぐに鮎だと分かった。

相模川、今大量に鮎が遡上していて、小さな流れ込みにもいっぱいいるんだと。土曜日夜に友達と「お魚キラー」を仕掛けておいて、夕方引き上げに行ったらこの通り、と自慢げに説明してくれた。

どの辺りで「お魚キラー」を仕掛けたのかを聞くのだが、詳しい事は濁している。これ、釣り人の鉄則。釣り場をペラペラ話すのは自分らだけで見つけた秘密のポイントをそう簡単に公開はしない。これが釣り人なのだ。

最近、やたら釣りに連れて行けと言ってくる次男。タイミングが合わないからまだ連れて行けないが、近々釣りに行きたいなぁ。フナ釣りで良いから、仕掛け結びとか教えてあげたい。

次男が持って帰ってきた大量の小アユは我が家前の「小鮎川」へリリース。この小鮎川にもアユの遡上を毎年みる。

今年はコロナ禍で生活リズムが崩れ、小鮎川もあまり覗く様な事もなかった。今年初のガサガサ大作戦も大成功だし、次男との釣りの約束もしたし、ゆっくりだが元の生活に近付いて来たのだと感じ始めている。

ミナミヌマエビは、金魚鉢でさっそくお掃除開始。食べ残りのエサなども、片付けてくれる事を期待してる。明日の朝が楽しみですっ。

パタゴニア

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keitanhiramatsu