【学生時代、活字を読むのが、大嫌いでした】後悔先に立たず。今に繋ぐ。

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【学生時代、活字を読むのが、大嫌いでした】後悔先に立たず。今に繋ぐ。

高校時代、校内合宿所で1年生から3年生まで寝泊りを共にし、日々の稽古以上に練習時間を増やし試合に挑んだ時期がある。

毎年のインターハイ予選前、秋の新人戦、春の選手権大会東海予選前、などだ。他にも冬の合宿、年明け合宿、春の合宿、夏の合宿…と定期的に校内合宿所で寝泊りしながらの猛稽古は当時は嫌で嫌で仕方が無かったが今となれば、良き思い出。

1年生時こそ全員が消灯するまでは気持ちも身体も休まらなかったのだが、2年生にもなれば、そこそこ自由も効く様になる。そうなれば、ウォークマンなどでお気に入りの楽曲を楽しんだり、気持ちを落ち着かせたり出来たものだ。


パタゴニア

私は80年代アイドル真っ只中だったので、ガッチリ歌謡曲。

アイドル歌手はキョンキョン(小泉今日子)やら早見優、南野陽子に浅香唯、石川秀美におニャン子クラブなんかも大好物であり、3年生の先輩に呼ばれない限り布団の中で歌謡曲アイドル歌手満喫時間でつまらない合宿夜を耐えていたのだった。

私の同期を見渡すと、まあ皆さん音楽、音楽。浜田省吾や角松敏生、佐野元春やらも聴きながらお菓子をボリボリしてるのが、殆ど。そんな中、一年下にいた内村直也君だけは違ったのを覚えている。

必ず片手に彼は文庫本を握っていた。天理に向かう電車の中でも、中京大に向かう地下鉄の中でも、金鷲旗に向かう新幹線内でも必ず文庫本を手にしていた記憶が忘れられない。

私はそんな後輩に「ウォークマンのイヤフォンが耳に入らないからだろっ」と嫌言葉さえ言った覚えがある。今思えば、最悪な先輩だね。

後輩は中学時代から蒸し餃子の様なパンパンになった両柔道耳だったので、若気の至りもあり、酷い事を普通に言ってたなぁ、と今だから反省している。

その後輩君だけは当時私が知ってる高校時代は全て文庫本を読んでた気がするんだよなっ。その頃の読書があったから、今があるんだ…等は私が言える口など無いので話は戻すが、とにかく本をよく読んでいた後輩であったと覚えている。

私がアイドル歌手満喫ウォークマン野郎から文庫本に持ち替えたのは大学を卒業する前後から。卒業論文書くより釣り新聞の1000文字や釣り糸メーカーにFAXする使用感のレポートに毎週悶え苦しみ、悩み疲れていた頃。

「文章を書くなら、本を読め。」当時、大学の教授であった父親から言われ、わからないなりに赤川次郎なんかを読む様になった。またその時に知った《官能小説》はアッパーパンチとバックブリーカーと内村直也の後ろ回り背負投を同時に喰らった程の衝撃印象。

「エ●さを表現するのは、ビ●本だけじゃないんだ‼️」文章を読んでどんどん興奮していく。陰●が硬くなり、その内自●行為がしたくなる…これを知り、私は官能小説をよく読む様になった。トリコになった。

紙で折った本のカバーで表紙を隠し、人前でも堂々とそっちの文庫本を読んだのだ。電車で読む時など、すぐに立ち上がれない恥も何度もあったが、『本を読む。活字を理解する。』事への重要度はこの時期に実に単純に身についたのであった。

それからは、釣りに纏わる文庫本で自然界の表現方法や魚の伝え方などを学んだりした。

角川文庫から出てる映画化された文庫を追って読むスタンスからいつしか文庫本で読んだ内容が映画化される様になり、それはそれで見方を変えて文庫本との在り方を楽しんでいた。

近年、サスペンス物にハマり、同じ作家を読み漁る様な読み方であったが、年に何度かは自己啓発本なども読みたくなる。実は今が、そう。

『夢を叶えるゾウ〜シリーズ』は随分と前に読んだ。そして古本屋に持って行っては次の文庫本に、と流しちゃったのだが、先日ある方から図書券を大量に頂き、一般書店へ久々に行ってきた。

新書は買わない、古本屋で入手する、が私の鉄則にしているが、何気なく久々に入った一般書店で目に飛び込んで来たのがこの『夢を叶えるゾウ〜シリーズ』だったので、二冊手に取り、あと女子柔道部物語9を手にしてレジへ。

漫画はまず読まないなぁ。ほぼ読まない。女子柔道部物語だけしか今は読んでないかな。活字じゃないと、読んだ気にならないから漫画は避けちゃうんだよね。で、さっそく『夢を叶えるゾウ〜シリーズ②』を。

私はここ数年、1日に1時間は必ず文庫本を読む時間を作る様にしている。旅先でなら、ホテル内のユニットバスにお湯をはり、読書。移動時やラウンジなどでも読書。早起きして読書。トイレでキバリながら読書。寝る前に読書。1日と言う限られた中で、たった1時間。

でも毎日ならその1時間をどうにか作ろうとする。そうする事で他の時間をダラダラとせず、時間の無駄を省き、計画性重視になれる。それこそが前に向かって進むための大切な事、と『夢を叶えるゾウ〜②』にも全く同じ内容が書かれていた。

テレビは内容を意識しては、まず観ない。テレビを観る時間を作るなら、映画を観る。これがもし、もし高校時代のアイドル応援真っ只中ケイシ君(当時はそう呼ばれていた)時代にそうだったらなぁ…と後悔を振り返る。

でも振り返っても戻る事は出来ない。ならば、これから先に繋がる有効への手綱としてやめない様にしていきたい。

「本を読め。」中2の次男に言っても全く言うことを聞かない。しかし文庫本の楽しさを知れば、もしかしたら手にしてくれるかも。

あっ‼️そうだ。トイレへ官能小説に紙カバーでも付けて置いてみようかな❓反抗期真っ只中、思春期万歳の中2だから、ガン読みしてくれるかもしれないなっ(笑)

これについては、報告レポートを作ってみたいな、と考えております(笑)

パタゴニア

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keitanhiramatsu