【ブラックホール.キューブ(S)変わってた⁉️】古いモデルと比べてみよう‼️
小物用ケースとして多様な使い方をしているのがブラックホール・キューブシリーズ。
その中でもスモールサイズ(S)は色分けを多彩にしては、釣りや旅、日常生活でもかなり激しく使用させてもらっている。ブラックホール・キューブはリリースと同時にここ「いいぶさ日記」でも何度も紹介してきており、入手し現在も使い方を提案しながら愛用しており、私にとってなくてはならないギアのひとつに。
そんなキューブシリーズですが、電源ケーブル入れとしてそれまで使用していたあるケース(100均の袋)がついに破れたので新たにキューブSを新調。iPhoneやiPadなどの充電器等をザックに入れて持ち歩いてきたケース。
いよいよ破れたケースを廃棄し、これでやっとキューブSが使える。それまで使用してきた100均ケースが使えている内は使い切ろう。破れたり、ファスナーが壊れたらキューブSにしたいな、と思っていたので、意外に今回の入れ替えは嬉しかったりして。
一昨日荷物がパタゴニアから届き、さっそくキューブSをチェック。ここ数年お気に入りのトラウト・フィッツロイ柄。実はこの「トラウト・フィッツロイ柄」は早くも既に使っているのだ。
アウトドアや旅などでの使用ではなく、自宅、会社を往復する、銀行業務で通帳を入れておくサイズにピッタリであり、使い終われば自宅の金庫内に通帳を入れて保管、なんて感じで使ってきていた。
FA18だから、2年前から使用しているが、こうして新しいものと並べてみると意外にも違いがあるんだなっと気付いた。
見比べてみたら汚れや、ヤラレ感は別として、雰囲気が少し変わっていたのにビックリ。
びっくりしたついでに、それならばと細かな事を少しクローズアップしてみたいと思います。
まず、対象とするのはFA18通帳入れバッグと一昨日入手したFA20のおNewモデル。共に品番は#49360…と思いきや、FA20モデルは品番が変わり#49361になっていた。カラー名はBFZTで同じ。
では何が違っているかとなるが、FA18に比べてFA20モデルはバッグ形状がスマートになった気がする。なんとなくスマートになったのだ。
四隅がカクカクしたお弁当箱チックなFA18モデルに対し、カクカクの四隅を絞られた感になっており、シャープ感すら伺える。
トラウト・フィッツロイ柄の差はさほど違い無いなぁと見ていたら「あれっ‼️ファスナーの受け部分やら、ファスナー自体も色もカタチも違ってるぞ‼️」と驚かされた。
ファスナー開閉はどちらも問題なくスムーズで丈夫はわかったのだが、雰囲気がよりオシャレになった気がするんだよなぁ。
FA18モデルは同形のブラックカラーにトラウト・フィッツロイ柄が貼られた位だと思ってこれまで来た。しかし、FA20モデルはファスナーが変わりデザインもフィッツロイ柄のブルーとファスナーのブルーと合わせてクリアーな雰囲気が出ている。
更に、だ。手持ちやSカンなどにも掛けられる様に片側に付けられていたグレーのベルトはファスナーのブルーを強調するかの色使いで、ベルトカラーを目立たなくバッグボディーカラーと合わせるかの様なブラックカラーに変えられていた。
これだから見た目がシャープに感じたんだなっ。
中身側(内側)も何か変化有るのかなってチェックしてみると、予想の期待を見事に応えてくれた変化を発見。
内側に付けられているネットポケットがFA18モデルではブラックのネットだったのだが、FA20モデルはグレーカラーのネットポケットに変更。
ん?これは…もしや、と考える前にすぐわかった。中のネットポケットのカラーを外側のベルトカラーと変え、内張のグレーとネットポケットのカラーを合わせたのだ。だからシャープなデザインに外見も内側も感じたんだなっ。
こうしたちょっとしたデザインの変化がパタゴニア製品に多いのも嬉しいし気付いた時が楽しくなる。これらのちょっとしたリメイクがパタゴニア製品の素敵な所であり、どんどん良い方に変化しているんだなぁ、とあらためて感じる。
今回、この#49361のフィッツロイ柄キューブSと合わせて、ブラックホール・ダッフルバッグ55Lトラウト・フィッツロイ柄も新調した。
開封した時に、こっちも驚く変化と言うか、リメイクが見えたので次のタイミングでもみつけて、またお知らせしたいと思います。
ホント、進化が止まないパタゴニア製品。これからも愛し続けて行きたいなぁと思うのでありました。
パタゴニア製品と個人的にサポートして頂ける関係になったのが2003年。(それ以前は、企業関係での関連)個人的にかれこれ既に17年ものお付き合いなだけに、これからもより製品を愛し徹底して使い続けていきたいですね。
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