【9月末の北海道、道東trip】カーテンを開くと、窓の外は土砂降りだった…。

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【9月末の北海道、道東trip】カーテンを開くと、窓の外は土砂降りだった…。

道東滞在2日目。

昨日は午後からの釣りでラスト付近で最高の鰐口(ワニグチ)ニジマスが釣れ、昨夜の晩御飯は「きゃ~!!!」と騒ぎ「わぁ〜」と喜び、そして「ガハハハァ〜」となっていた。いわゆる、酔っ払いだ(笑)

そりゃ、あのサイズだもん…地元のチームバックウォーターのメンバーも夜は集まってくれ、騒いだのだが、あのサイズだからねっ。ほんとスタートから9月末北海道行脚はド派手であります。全員、気分上場。

しかし…。

昨夜から予報通り北見の空から降り始めた雨は朝イチ残っていたので、取り敢えずホテルの規則正しい朝食をいただく。その間に仲間が通勤途中の川を覗いて連絡をくれる事になっており、ローカル仲間からの状況判断を待つ。

パタゴニア Photo: Barbara Rowell

8時過ぎには連絡がもらえ、この日は再び北見から1時間圏内での釣りになった。雨は本降りまではなっておらず、予報では15時を過ぎると雨が強くなると出ていた。

いざ、出発だ。私達はさっそくカーナビにポイント設定をしてレンタカー発車。今は便利ですよね。LINEでGPS位置情報を送信してもらえば、その位置までは車でナビガイドしてくれるのだら、ね。

ナビで到着予測時間も出るし、もう便利さに驚くばかり。こんなに便利な世の中だから観望天気をする意識が薄れてしまう…。

オッさん3人は迷う事なく釣り場に行き、その後の予定を組み立てる私にとって最高な、現代機器《カーナビ様》に感謝する(笑)。

さて、中途半端な雨を見上げながらも今日はMAX濁りが入る直前…。場所は北見市内から簡単にいける河川で楽しむ事にした。川は濁る寸前❓ささ濁りが時に見え隠れする、川。

台風後の、河口をイメージ。ここで、まさかのオフショア経験がいきる。私は直感でポイントを選び直し、ワンチャンある場所をランガンする動きに出た。

この日もアメマスやらニジマスにヤマメ、知らないトラウトにウグイとあらゆる魚種が口を使った。「口を使わせた」と言う喜びの方がもしかしたら、この日は強いかもしれないね。

初日の鰐口ニジマスはお手上げ完敗スタイルであったが、二日目は釣果こそ派手さはないにしろ、私なりの魚への反応が感じられ、みんなも納得出来る時間になった。これは嬉しい。

ひとり満足でニヤニヤさせてもらった。でも写真が…みんな人の写真より自分の釣りが大切で…(涙)まっ、いいかっ。

みんなもそれなりに結果と経験が重ねられ、喜んでくれていただろうと思っている。「今をどう楽しむか❓」に対し私は「最高に楽しい時間をMAXで」と学ぶ意識を切らさずに二日目の河川を満喫したのでありました。

フローティング、シンキング。プラグを流すコース、沈めて誘う時間…全てが私は初心者。でも初心者なりに釣りを楽しみます。

今、トラウトゲーム、特に川の釣りがすんごく楽しいです。

パタゴニア

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keitanhiramatsu