【微弱(ビジャ)メタル販売開始‼️】弱ったイワシのサイドスライドダート。

つり

【微弱(ビジャ)メタル販売開始‼️】弱ったイワシのサイドスライドダート。

2017年後期より鉛ブランクを渡され、フィールドに持ち込んではヤスリとカッターナイフで手削り。原型から新たな思想を取り入れ作り上げたのが微弱(ビジャ)メタル

『ヒラマサやブリ、カンパチがイワシの群れに突っ込み、尾で叩く様にして弱らせ、群れから外れた時を狙って捕食する動きをメタルジグで簡単に演出したかった。』これが最初に掲げた製品コンセント。

次に『ガミージグの様に前方向へのホバリングからの動きが抜群なるアクションであり、それに類似した動きを取り入れたかった』をアクション到達設定にしたのだ。

スキューバダイビングをしている時に学んだフィッシュイーター類の魚捕食行動。そして三浦半島のチャミング(活き餌寄巻き)漁法からの漁スタイルをハタキ(カツオ一本釣りが代表でバケを使う漁法)と共に勉強し、散水とバケの必要的条件と効果で絶対的技術となるキモも習得させてもらった。

それを取得するためだけでも、2シーズン週一で遊漁兼漁師船に乗船し水揚げを手伝いながら技法を習得させていただいた。それらの要素を『鎮むナマリ』で表現出来る様にするのは実に至難の業でした。

メタルジグの素材はナマリ。生きている魚の動きをどの様に取り入れていくか、が開発の毎回の課題。メタルジグを落とした時と、引き上げる(しゃくり上げる)時の2つの主力動作を分け、それから動きの細分化を組み立てていく。

ジグの動きに偶然は、ない。「こうなるだろうか?」と言う具体的な動きの構想を持ち、少しずつ削り微調整を繰り返す毎日。大まかな案で削りを入れたテストブランクを数本用意する。そして乗船。カッターナイフとヤスリを持参してのフィールドアクションチェック。

この際、ミヨシ、両舷、両舷トモ、キャスト、バーチカル、ドテラ、スパンカー立て、と凡ゆる場面を想定して釣り座を移動し、時には船も変えてのテストをする。自身のアクションチェックが終わり、納得出来たカタチになってから技量が把握出来ているアングラー仲間に使っていただく。

※画像提供:幕島丸様

黙って釣果や使い方を確認し、これで大丈夫だ‼️と自信が持てた時点で依頼メーカー様に『OK』と伝えてお返しする。

カラー決めも打ち合わせで済ませ、製品になったところで、私がよくわかっている船宿様に配送して使っていただく。こうした一連の動きが「テスター」と言われる役目の動きであり、製品化するまでのスパンをお伝えしてみた。

パタゴニア

出来上がった《微弱(ビジャ)メタル》のパッケージをみると【平松慶監修】とシールが貼られていた。

監修…で済まないよ、生産へのお金は出して無いけどどれだけ知力、金力、行動力を使い時間をかけたか(笑)こんな事、好きじゃ無ければまずやらないし、やってる最中に「自分のメーカーで出したい位だ」って本気に思った程。

まあ、それだけはやらないけど、サポートして頂いているメーカー様へ「平松慶を供してメーカーとして良かった」「売上貢献になったね、有難い」と少しでも思ってもらえたら、私はそれだけで十分すぎる。

私の周りには「俺、●✖︎●メーカーのテスターって言われて‼️」と口にしている人が何人かいるが、その人達を供しているメーカー側の知識が…と思えてしまう事が余りにも多過ぎる。

口にはしないが、それで、まかり通って通用してしまう業界でもあるんですよね、釣り業界って。

それらが生産流通コストを抑え、低価格で大量一斉販売されている事は消費者側は使う事の自由があるからどれを選んでも構わないんですが、私は今回ABUブランドからリリースする以上、相当なる知識と経験を注いでリリースしたのだ、とお伝えしますね。

宮崎県 大5慶門丸様、福岡県 海楽隊 華汐丸様、長崎県 春漁丸様、島根県 幕島丸様、静岡県 森竜丸様、他たくさんの船宿様に《微弱メタル》を送られてもらい、使って頂きました。

どの船長様からも「これまでにないジグだね」「ヒラマサ早速キャッチ」「御蔵島で爆釣しました」「引重りしないですね」等の嬉しいコメントを返してもらえました。

私がこれまで関係してきたメタルジグで初の海外生産なので値段がびっくりする程低価格。海外生産ってこんなに安く作れるんだなぁ…と。


秋からのジギングシーズンに是非取り入れてもらいたいメタルジグです。《微弱(ビジャ)メタル》リリース開始です。

ピュアフィッシング【微弱メタル】HPはこちら→https://www.purefishing.jp/product/abugarcia/cat4/salt-lure/salty-stage.html

パタゴニア

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