【5.雪虫到来‼️道東飽きない、商い行脚】仲間と合流。河川でラン&ガンに満喫。
朝7時過ぎの便で羽田空港から女満別空港へ、釣り仲間として立原さんが入ってくる。
普段なら立原さんとはサポートメーカーと契約アングラーの立場。しかし今回はお互いが「完全プライベートフィッシングとして割り切ろう」と約束しフリーの釣りタイムを共用しようと計画したのだ。
私は早起きしてノリさんと女満別空港へ。昨晩のお酒が少し残っていたが、それはお許しを。
朝の女満別空港は釣竿を持った人や、明らかきトレッキングだな、とわかる様な姿をした人がたくさんいた。これもGo toトラベルを含んだ国政イベントの様子だね。
そんな見方をしながら立原さんを待つ。
空港で立原さんと合流してからショップ 『バックウォーター』様に向かう。今回、道東エリアを動くために車を貸してくださっており、そのお礼と引き取り、また自身の川タックル準備もここで済ませる。
私のトラウトタックルも先に送らせていただいており、引き取って2人でニヤニヤしながら川準備。その前に少しだけ立原さんはお仕事。
サクラマス用ジギングロッドのアドバイスをノリさんからいただき、その説明等で1時間ほど話し込んでいた。もちろん私は川準備(笑)。
要件は長追いせず、私に遅れて立原さんもトラウトタックルを組み始めた。この日向かう予定は北見市からさほど離れていない河川を選んだ。
夏の様な長い時間が取れないので日没を考えてポイントを選ぶ。通い慣れたフィールドになりつつ在る場所なだけに、ハンドルを握ればすぐだ。
車もバックウォーター様にお借りしたので動きがとりやすい。有難い次第だ。
川に到着すると何となく…の、濁りが入っていた。でも出来ないわけじゃない、とスタート。私は上流に。立原さんは下流に、と、移動しながらの釣り開始。
水温が下がってきたので瀬には付いていないから、と事前にチェックしてもらった情報もあり、深場を丹念に探る。しかしなかなか魚は出てこない。
それでも立原さんはアメマスをキャッチ。私もキャッチこそ無かったが、バラしが連発し魚の気配は感じられた。
翌日に期待、としてこの日は終了。晩ご飯は北海道グルメをふんだんに味わい、贅沢な夜をくごさせてもらいました。