【②吐く息白い、寒過ぎ皐月道東行脚】能取湖沖でのサクラジギング初日。

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【②吐く息白い、寒過ぎ皐月道東行脚】能取湖沖でのサクラジギング初日。

サクラマスジギングのスタートである。私はパジェロ「平松号」ではなく、船を下ろすために必要なランクルにバックウォーターで乗り換え、ひとり能取港に向かう。

峠を抜け網走方面に走り40分程で港に着き、船を海に下ろす。仲間達はドーミーインホテルに宿泊しており、そこから港までレンタカーで移動。

能取港で合流して同船させてもらい、能取湖沖でのサクラマスジギング開始となった。

パタゴニア

この日の外気温は、ひと桁。(後、ほぼずっと寒い日でした)吐く息が白い。本州で言えば、真冬の気温だ。そりゃ、寒いよなっ。ガタガタと寒さに震えながらのサクラマスジギング。さすがオホーツク海。

相当に寒いとは聞いていましたが、なんせ前日出発した神奈川県は25度を越える暖かさ。その気温からいきなりの一桁気温だから、ちょいギャップも激し過ぎた。でも、これが北海道。早く慣れる方が勝ち。

洋服を必要以上に持参してきたから、完璧な防寒対策をして今回の取材に臨んだのは正解。釣りの内容は細かくソルトワールドに書きますので是非本誌をご購入の上、お楽しみにして下さい。

オホーツク海の能取湖沖、サクラマスは釣れています。今回はフッキングについてや攻撃か捕食か、などの現場で得た自論に沿って書いていく予定です。

サクラマスの経験値は少ないですが、オフショアジギングにおけるブリやヒラマサといった青物との違いなども交えて書いてみようと思っています。

こうして午前中を越える位までジギングを楽しみ、帰港。

お昼を過ぎても、まだ吐く息は白い。外気は間違いなく一桁のままでしょうね。港から同じく40分程車で北見市まで戻り、この日は解散。

私の宿泊先は、典之さんの会社事務所を間借り。ゆっくりお風呂にお湯を張り入浴剤を購入しての冷えた身体を温める。

外食は軽く済ませて、あとは近所のスーパーで色々買い出しをしたものをアテにして部屋飲みスタイル。

パタゴニア

翌日も朝4時出発なだけに、深酒はせずに早々に布団に入ったのでした。

つづく

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keitanhiramatsu