【秋のトラウトゲーム、始動‼️】冬までの道東スパート行脚開始。
9月最初の北海道行脚が濃厚接触者となり、完全クローズ。ありゃ参った…が、こればっかりは仕方がない。
この状況下で自分の都合で万が一の感染リスクを他の人に広められない。仕切り直しをして、エアーチケットも取り直し。
最近の北海道行脚チケットは直前で日程が変更出来るモノにしており、それだけはここ数年学んだこと。
オフショアゲームって、まあ出船等の判断は直前は有るが、仕事(釣り)は出来る確率は高い。だから日程が確定しやすいからキャンセルする様な事は少ないのだ。
それに対し、陸っぱり、特に川ゲームとなると、大雨ひとつで魚釣りが2〜3日は成立しなくなり、現地で泣きをみる事がある。その辺りを体感して学んだのだ。
私の中でのトラウトゲームを考えると、「サーブトリップだ」と思えてきて仕方がない。もうそう考える様にしているんだよな。
コロナ前にインドネシア・バリ島で毎年合流していた、沖縄Bobは11月や、1〜2月という沖縄での繁忙期を終え、ロングタイムでサーフトリップに出かけては、安宿に長期で泊まり、最高の波を当てていた。
Bobがバリ島にいる期間中に現地で落ち合い、我々はボートでGTトリップ。そのGTトリップにも同船してきたこともあるし、ね。
また私がバリ島に居残りをして、現地でオリジナルの衣服を作ったり、ローカルフードを食べ歩いたり、それこそサーフィンを教えてもらったり、と色々楽しませてもらったのだが…。その期間中、波が良ければ朝と夕方はサーフィン。
お昼休みに体を休めるために宿に戻ってきては私と遊んだりジャランジャランして…そんなサーフィントリップにトラウトゲームが似てるなぁ、と感じたのです。
もちろん週末しか時間が取れない人もいるから、それはそれで週末にいかに釣りができるか、を常に考えていますが、一人で行く場合などは本当にそんな感覚で道東に向かっています。
さて、今年の秋の道東トリップも始動しはじめました。
予定は10月に2度、11月に1度。今年はカラフトマスが行けませんでした。オリンピックでしたからね。もちろん緊急事態宣言も出ていましたし。
まあ、皮肉な言い方をしちゃいますが、「緊急事態宣言」が出ていながらオリンピックをしている自体、何をしても、何を言っても効果は薄いと思いますが…私はおとなしくしておきました。
9月の鮭ジギングは冒頭に書いた私の濃厚接触者。完全に諦めました。
もうオリンピックもパラリンピックも終わり、世の中はメリハリの無い微妙な緊急事態宣言中ではありますが…。
どのタイミングでまん延防止法に変わるのか、政治行動が絡んだりするのか、全くわかりませんが、感染することだけは避ける様に行動を慎み、自粛をしなくても密にならない状態で楽しんで行きたいと思っています。愚痴っぽくて、申し訳ございません。
昨年は、9月に良型のニジマスが出たし、10月は紅く染まった美しいヒメマスを屈斜路湖で楽しめました。もちろん川でも渇水が落ち着き落ち葉のストレスはありましたが、数も多く連れましたしね。
11月は雪虫直前のラストで挑んだアメマス。60cmを楽に超えるサイズが出て、かなり派手に楽しめたと思います。
そんな経験からも今年も秋は道東に通いますから、一緒に行きたい、という方はメッセージいただければ、予定お伝えしますね。
積丹半島や、オホーツク海のブリも気になりますが、そちらはまた仕事として動く予定です。
川は私の憩いの場。《平鱒 渓》の活動の場です。フレッシュウォーターは自身を見直す時間にもなりますから50代を過ぎて大切な時間。のんびりと真剣に楽しもうと計画中であります。報告、お楽しみに。