【今更ながらマイクロプラスチック意識して】指摘を感謝し学び続ける。
SDGs 持続可能な開発目標(じぞくかのうなかいはつもくひょう、英語: Sustainable Development Goals、略称:SDGs(エスディージーズ))。
今では中学校の廊下にも当たり前にポスターが貼られている時代。
私もこうした地球への配慮はずっと前から意識をして来たつもりだった。
「つもり」だっただけで全てを理解していた訳じゃないし、勉強不足な部分がまだまだ多いのが正直なところ。
実はこの中のひとつに値する内容をFacebookに投稿した事で、洗濯物に入れる柔軟剤や芳香剤について仲間からご指導を頂いたのがきっかけ。
私も無知ながらマイクロプラスチックに対する意識はうわべ程度であるが持っていたつもりでした。
その例のひとつに、男性洗顔剤の小さな粒々が入った洗顔剤、また歯磨き粉に混ざっている粒々の粒子。これを使用する事により、濾過が確実にならない状態で魚などの影響があるんだと知り、それ以来ずっと使用しなくなって現在に至る。
しかし、私の疎かと言うか無知なのは、それだけがマイクロプラスチックの害ではなく、洗剤類を使用する事でもっとたくさんの微粒子が河川や海に流れ込んでしまっていると言う部分。
それが今回の様な衣類を洗濯する際に使ってきた柔軟剤であったり、芳香剤だったのだ。
「何たる情けなさ。これまで偉そうな事を言っておきながら、見事な迄に無知なミスを侵してきたのだ…」と反省し、その事に対してたくさんの資料に目を通すようになってきた。
今は相当敏感に目を通すようにして、学ぶ様に努めている。
私はフリース素材の衣類や、化学繊維で出来た衣類をよく着用している。
そういったフリース素材や化学繊維で出来た衣類を洗濯するだけでマイクロプラスチックが流れ出てしまう事実を知り、どうにかならないかを考える事、そして行動に移す事が一番大切で率直なアクションだとして動き始めた。
これからの季節はフリース素材衣類を多用する。洗濯もする。それであれば、フリース素材からマイクロプラスチックの放出を少しでも止めるためには、という考えになる。
布などと一緒には洗わず、放出を防ぐ袋を準備し洗濯しよう。それになった。
究極の意見は『マイクロプラスチックが出るような衣類は着なければ良い。』になるだろうが、私は着たい。
着たいから、これをそのまま洗ったらどうなるのか。マイクロプラスチックの放出を防ぐものがあるならば、そちらを使い自分の中だけでも意識を変えていきたい、そう感じたのだ。
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目に見える物だけが、地球を汚染するゴミではない。コンビニ袋とか以上に、もっと末端な部分を考え直し行動に移していく重要性を強く感じたのだ。
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そんなメッセージがFacebookでご指摘頂き、その後学んだ結果の行動です。まだまだ学びます。