【③10月の北海道行脚‼️気温が分からず、慌てそう】北見ボート部結束、かな⁉️

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【③10月の北海道行脚‼️気温が分からず、慌てそう】北見ボート部結束、かな⁉️

「今日は、ドリフトボートで湧別川を下りながら釣りします。」昨夜、集合時間と場所だけ知らされていた。いつもの釣りスタイルで、とだけ言われ…。

私は訓子府町の加藤ちゃん宅に指定時間に到着。途中北見から訓子府町まで車がすれ違ったのは数台ほど。殆ど人の動きがない時間。加藤ちゃん宅に到着し、車内でコーヒーを飲んでいると、キャリー車にボートが積んである車が到着。

「おはようございます‼️」とニヤニヤしながら車中から出て来たのは西森君。

2月の積丹半島サクラマスジギングで一緒になり、来年の正月は壱岐にも一緒に行く予定メンバー。「今日は、湧別川ですからねっ、楽しみましょう」と。そのタイミングで加藤ちゃんも自宅から出てきてニヤニヤしている。

何たるサプライズ。めっちゃ嬉しいじゃん。

今日の川遊びは、湧別川の上流からドリフトボートで下り、良いポイントに止まって釣りをする。それを日が暮れる17時までを思いっきり楽しもうじゃないか、って言う事になっていた。

湧別川は今年もう一度何とかして入りたかった。今回、タイミングが合えば…と思っていたが、まさかドリフトボートでの釣りが成立するなんて。訓子府町から車2台で向かう。

湧別町まで途中コンビニで食品などを準備し、ボートを降ろすポイントに到着。私は右も左もわからないから、とりあえずタックルを組み、その後ゴムボートの準備にかかる。その間に二人は下流域まで車を1台置きに行き、戻ってくる。

パタゴニア

ドリフトボート大作戦、今回動画撮影しておいたから、編集してYouTubeにUPする様にしますね。そちらもお楽しみに。

さあボートを膨らませ終わった位で二人は戻ってきた。入水準備。私と加藤ちゃんが1艇に乗る。西森号は先導しコース指示を出してくれる説明を受けてスタート。

河原を歩くイメージとは違い、気になったポイントがあれば、すぐにボートから降りて釣りが出来る。じっくり狙うと時間が足らないからと説明を受けるが、一投一尾キャッチがスタートから続けば、粘りたくもなる。チャラ瀬ど真ん中をフライで流す西森君はニジマスを楽しむ。

私はチャラ瀬のニジマス狙いがわからないから、どうしても澱み場所ばかりが先行し、アメマス連発になる。これは時期と川の様子と魚の習性がまだわかっていないからだろうね。川遊びはこれからゆっくり学んでいきたいね。

そうこうしながらも、中州でラーメン食べたりコーヒー飲んだりする優雅な時間は最高でした。

朝一番から日が暮れる17時まで、ずっとずっとトラウトゲーム。湧別川でこんな贅沢をさせてもらい、感謝ばかり。有り難いです。ビックママはキャッチなかったけど、贅沢なロケーションでの釣りを独り占めでき、釣果に追われない川遊びが前日の張り詰めた海取材とは真逆で至福の時でした。

真っ暗になった17時半。湧別川から北見へと戻る。

この日は街の居酒屋さんで晩飯にしよう、となりまだ人は少ない居酒屋さんで加藤ちゃんとゆっくり。その後、更なる炭水化物の足し算に出掛けた。

ズバリ、飲んだ後の定番、ラーメン屋さんへ。《だるまや ドロらーめん》お気に入りのお店ですが、やっぱり美味かったなぁ。前は北見市街で飲んだらほぼ食べていたけど、体型を気にし出していつしかそれも無くなりつつありましたが、緊急事態も解放になったから、ふたりで突撃。

濃厚ならーめん、夜にカロリー心配と思いながらもペロっと完食。泥酔パターンじゃないから食べられるかな、と思いながらのだるまやさんにて締めのらーめんをやってしまったのでした。

こうして湧別川ボートラフティングが終わり、夜は19.2° まで暖かくなった変な気候に戸惑い加藤ちゃんとふたりで晩飯(花しぐれ)で乾杯。

危険を承知で突撃した「だるまやにてドロラーメン」完食。そろそろ身体が重くなってきた北海道行脚3日目でありました。まだまだ続きます。

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keitanhiramatsu