【3/4沖縄本島GT春ツアー】ガーラ炸裂。GT爆連な予感に⁉️

Goldic

【3/4沖縄本島GT春ツアー】ガーラ炸裂。GT爆連な予感に⁉️

朝8時にマンブー兄貴はホテルに迎えに来てくれた。まだ風は予報通り残っている…。いやな風。

しかし、今日は実釣ラスト日。昨日沖を見た際に感じた「釣れそう」な予感、これには根拠は無いのだが、こうしたら良いぞ、と言う感覚を得ていた。だから、この日もポッピングで探る事に決めていた。

昨日、実はベイトが絡んでいない深場でダツが出たのをみた。ダツは飛び出す時よりも、飛び出した後の着水後にGTにバイトされている姿をこれまで何度もみてきた。

グルクンが浮いていない状況でダツがウロウロとしている…ならば、GTも表層まで意識をしているだろう。そう決めつけてゲーム展開を組み立てた。

GTゲームの難しさは、どこにGTがいて、どう狙うか、等当たり前の事だけではなく、GTがどこから捕食に出てくるのか、ベイトをどの様に追い回しているのだろうか、と言う部分に面白さと難しさを感じている。

人気のルアーを投げたから食った、ペンシル系をウネウネとさせたから食った、とかじゃなく、水面上までどうやってGTに捕食スイッチを入れて引き上げてやるかがわからないと釣りの面白さは半減以下になる。

人気でなかなか手に入らないルアーで釣るから楽しいのか、自分がイメージして誘い出した位置で口を使わせるのか、の違い。私は徹底してこだわり、ポッピングで誘い続けた。

パタゴニア

予想通り、慶良間諸島に入り、ムー曽根でまずは10kgクラスのGTをキャッチ。その時に「絶対にまだ釣れる」と感じを得ていたので、ポッピングで誘い続けたのだ。

2ノットで船は流れ、潮が湧く様に巻いている。太陽光は少なく、厚い雲が慶良間諸島を征覇し、時に激しく雨すら落ちてくる…。

ローブラインドの状況だから…が答えであった。

船の手前まで丁寧にポッピングする。貝田ルアーの夏至南風。古くから使い続けている、大好きなルアーのひとつだ。

これにメリハリをつけたアクションで誘う。

船から3メートル先の手前でもの凄いバイト。巨大な尾鰭が水面を叩く残像が目に焼き付く。

ルアーがバイト時に水中にて揉まれる。この意味わかるかなぁ。ラインは張らずに少しロッドで掛かり具合を確認する。掛かっている事を確認出来た瞬間に暴力的な動きでGTは深場へと潜っていく。デカい。見事なサイズだ。

最初のフッキングを入れてやる。暴れているGTが走り始めてから安定したのがわかり再度フッキングをしっかりと入れる。そこからは、ガンガン浮かしていく。

ペンのスラマー3 8500HS、こりゃ相当に良いリールだ。どこかの誰かさんか知らないが、私(平松慶)が勧めるスラマー3は重いのだ、ハンドル回転もわるいだの、色々SNSに書いてくれている様だが、実売価格3万円しないスピニングリールでこれほど太いラインを強いチカラでしっかりとやり取り出来るリールなんて無いよ。

ダブルディスクドラグで、安定したドラグ能力のある低価格スピニングリールは最高だよ、と言い切れるよ。

10万円近く出しても、その能力が出せない腐ったリールがある中で、安価で間違いなく実釣で安心して使える事の凄さを伝えられるのは、スラマー3だと強く言い切れるんだよね。

高い銭出したら、良い製品が手に出来る…そうかもしれないけど、高い銭出して入手したリールを使っても、釣り本来を理解していないアングラーがこのルアーは釣れない、だのこのポイントは魚が少ないだの、スレただの、をヘッチャラで言い、それがまかり通ってしまうご時世なのでどうにかならないかなぁ、なんて黙ってみているが、やっぱり寂しいもんですね。

ちょい脱線した。

2本目のGTはマンブー兄貴と息を合わせて浮かせてやった。あっという間にネットですくってもらい、無事ランディング。

「やるねぇ〜」マンブー兄貴からお褒めの言葉。この言葉が出たら、儲けモノ。

なかなか人を誉めないマンブー兄貴の褒め言葉は勲章なのだ。

やっぱり出た。出ると信じていて、出した1尾。最高に嬉しい40kgのロウニンアジ。母なる海、慶良間諸島に感謝しかない。めっちゃ嬉しいのだ。

この後、私はロッドを置き、仲間にチャンスを期待した。

前島のシャローは予想通り午後からベイトが出て、ナガンヌ島の30mラインや空港前でベストマッチの潮流で粘ったがロッドオフ。

晴れてたら、また雰囲気も違ってきただろうが、今回は雨模様な中だったので、寒さなんかもありきつかった。次はもう少し暖かく…いや暑い中での釣りを楽しみたいと思っています。

帰りは「ぜんざいの富士家 泊店」に寄って温かいそばと、冷たいぜんざいを食べて終了。

辰元さんとタカちゃんを那覇空港に送る。夜は焼き鳥屋辺りで外食かな?と考えたが、もうその気力も無かった。

身体は限界、疲れ切っていた。「魚を釣ったから腰痛になったのではなく、腰痛の状態で巨大魚を釣ったから」辛い腰…。

ホテルでひとり部屋飲みをしていたら、いつしか爆睡…。

25時頃にあらためて布団に入り、朝8時のカムカムエヴリバディ(NHK朝の連続ドラマ)前まで熟睡したのでした。

パタゴニア

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