【ブリを求めて、北の大地へ1】慣れた羽田空港行きリムジンバスは寝心地快適⁉️

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

【ブリを求めて、北の大地へ1】慣れた羽田空港行きリムジンバスは寝心地快適⁉️

仙台展示会イベントを無事終わらせて、次のイベント現場へと向かう。

仙台から直接オホーツク海紋別に入るよりも、自宅に一度戻り、衣類を取り替えたりして、旅の準備をし直した方が移動効率がこの場合良かった。

だから今回は京都で使った釣具を自宅に置いておき、それを再び握って北海道紋別へと向かった。

今回の紋別への予定は、ルアー船にて2日間乗船しお客様にブリを釣るアドバイスをしながら自らも結果を出す。そんな予定になっています。

土曜日は有持和也船長のホライゾンII、日曜日は鈴木誠船長のM、この予定。どちらもこれまでの紋別旅では毎度お世話になっている船で、馴染みある方々。

乗船していただいた方にジギングを楽しんでもらえたら、そう思い、マルタケ伊藤釣具店様協力で動いたのでした。

この日は早朝5時5分相模大野駅発リムジンバスで羽田空港に向かう。

いつもと変わらない行動スケジュール。羽田空港から紋別空港への便は10時45分発。

リムジンバスは羽田空港に7時前には到着する予定だから、空港ラウンジでガッツリ仕事が出来る。この空港ラウンジでの作業時間が有難い。

早い時間に入り通い慣れた空港内で、航空会社のラウンジを使うのが最もたくさんの事を集中して進められるから大切なこの時間。これを毎度利用しているのだ。

それにしても、行動規制があった頃に慣れてしまい、最近の混み具合には驚いています。本来の様子に戻っているのだとわかっているのだが、都合のいい解釈ばかりしてしまう。

空いてる事への便利さ、人と接しない快適さ。身勝手なものですね…。

空港内での充実した時間を使い、紋別行きフライトに。

紋別空港には13時到着。機内から降りると、乾燥した空気感に爽快さを感じた。空港にはマルタケ伊藤釣具店様が迎えに来て下さり、ご挨拶。

その足で伊藤さんとガリンコ号乗船場にある《西や》で味噌らーめんをいただく。ここのラーメンは、毎回食べており、お気に入りの味。

濃い味噌味が特徴で背脂こってりした味が味噌とマッチし病みつきになる。大満足なお昼ごはんをいただき、ホテルへと。

パタゴニア Photo: Barbara Rowell

今回、3泊中1泊はパレスホテル、2泊を紋別プリンスホテルへ。

パレスホテルにチェックインを済ませて、すぐにバスターミナル横(ホテル隣り)の《紋太の湯》に向かう。ここの市民温泉も大好きでガッツリ入ってしまった。

ホテルで「いいぶさ日記」や「YouTube」更新作業を…と考えていたのだが《紋太の湯》に2時間半も。どんだけ温泉好きなんや…。

高温のサウナ、大浴場はもちろん温泉が引かれており、高温湯、低温湯と地下から引かれた水風呂がこれまた強烈。水道水ではないから、1分も浸かると指先や足首が冷えて痛くなるほど。

高温湯からサウナ、水風呂をセットで入り、露天風呂(風呂自体は修理中でした)場所で外気にあたり、身体を整えてきたのでした。

温泉を出て、並びにあるスーパーでアルコール購入。

《Hi NIKKA》を北海道で飲むのが最近のお気に入り。北海道滞在は連泊が多いので、ひと瓶買って毎日ホテルで呑むのが最高。

氷はホテルに設置されてある製氷機でいくらでも手に入るので心配いらず、炭酸水と一緒に購入しホテルに戻った。

部屋でさっそくハイボールタイム。旨さを舌で感じ、晩ご飯までの時間を過ごした。

夜7時からは、焼肉屋さんへ。

今回お世話になるM、ホライゾン両船長はじめ、毎度冬場にツアー釣行をする大崎夫婦、マルタケ伊藤釣具店の常連さん達顔馴染みの面々と楽しい夜を過ごしたのでした。

今年の紋別では、まだブリが上がっていない、との事。誰が今年の紋別ブリのファーストをいただくのか、なんて話も出ていた。

更には来年のツアーの話も盛り上がり、あかん、早く動かねば‼️と慌てたほど。来年の九州ツアーは1月、3月に組まれており、その話も含めて盛り上がったのでした。

さあ、翌日は3時半起き。港は目の前にありますが、北海道の朝は早い。早めに疲れた身体を癒したのでした。

パタゴニア

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu