【パタゴニア仙台ストア】汗だくの中、初めて行ってみました。雰囲気は⁉️

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【パタゴニア仙台ストア】汗だくの中、初めて行ってみました。雰囲気は⁉️

仙台出張時に待ち合わせまで時間があったので、パタゴニア仙台ストアに行ってみる事にした。

webで位置を確認したら、仙台駅から徒歩9分と出ている。空き時間で十分行けるじゃん、とさっそく行ってきました。

関東エリアは土砂降りで蒸し暑かったのでしっかり水分を摂取したのに対し新幹線の車内はキンキンに冷えており、東北新幹線を下車した時の身体は浮腫気味になった。

この身体で歩き出したものだから、見事なまでに汗が流れ始め、いや噴き出してきた。歩きながら、首筋に汗が流れる。

こりゃアカン…どうしよう。汗は止まらないし歩くのも止めたくない。iPhoneのマップを見ながら、気付いたら目の前にパタゴニアの看板が立っていたのだ。

大きなガラスドアを開く。一瞬にして冷気が身体を包んでくれた。「こんにちは〜」とスタッフの方が声を掛けてくれたが、2日間分のブラックホールザックを背負った、汗だくのおじさんが来店し、さぞかしビックリしただろうな。


パタゴニア公式サイト ブラックホール・パック 32L

とりあえず、ブラックホールザックを隅に置かせてもらい、店内のエアコンでシャツを乾かす。よく冷えた店内だから、着ていても乾いていくのがわかり気持ちよかった。

パタゴニア

フラッと入ったおじさんがザックを下ろして濡れたシャツをパタパタしながら涼んでいる姿…。スタッフの方は絶対に不気味に見えただろうね。

それでも意を決して「お探し物がございましたら、お声かけ下さいね」と優しく微笑んでくれる。こっちは必死に濡れたシャツを空調が効いてる位置で乾かそうとしており、迷惑極まりない行動だ、と反省。

少しずつ汗はひいてきた。流れ出していた汗は止まり、空調で乾燥が始まったシャツも良い具合に落ち着き始めている。

やっと普通の動きが出来るな、しかし入店してからの行動が怪し過ぎたので、時既に遅し…。パタパタとしながら店内を見渡す。

気になる柄のTシャツがヤケに目に飛び込んできた。その近くにいき、着ているシャツをパタパタ。シャツ内に空気を送り込みながら、目だけは気になるシャツをみていた。

「サイズ、お出ししましょうか❓」いよいよ不気味なおじさんに声を掛けてくれた。

「ご試着も出来ますので」と言ってくれるのだが、今試着などしたら、汗でベトベトの身体だから試着時に汚れちゃう。「まだ汗がひかないので、(試着は)大丈夫です」と丁重にお断り。

今は黙って見させてね、と言うオーラを身体中から出していたのに気付いてくれたのか、お姉さんはスゥーっとフェイドアウトしてくれたのだ。

とにかく身体を乾かしたい。まずはそれだ、とパタパタの動きにターボをかける。もう誰も私には近付いて来ない。チラチラとレジから飛ぶ視線に目が合い、やはり不気味がられているのだろうなぁと感じてしまう。

さあ、これからのタイミングをどうしようか。半乾きのシャツはたぶんじきに乾くだろう。目の前のTシャツも気になるがサイズ感が微妙にわからないし…。かと言ってそれほど時間に余裕があるわけでもない。

ワンフロアーの店舗内で不思議な空気感を覚える。

もうそろそろ汗は大丈夫だ。気になっていたTシャツをそっと開いて見てみる。これ入手しよう。掛けてあったハンガー毎レジに持っていき、お会計を済ませた。

汗もひいた。濡れていた汗シミもどうやら乾いた。これからイベント会場で展示会設営になる。多分…また汗が噴き出てくるのだろうなぁ…と思いながら、取引先様との待合せ場所に向かったのでした。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu