【海洋チャリティー パタゴニア限定Tシャツ】シイラデザイン、イケテマス‼️店は即完売。

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「海は深刻な脅威にさらされていますが、同時に立ち直る力を秘めています」。2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させる(ネイチャーポジティブ)というゴールにむけて、日本の地域コミュニティによる海洋保護・保全の取り組みを支援します。奄美大島在住のミロコマチコによるオリジナルアートが描かれたこのTシャツは、1枚につき2,000円が一般社団法人NEDI(鹿児島県奄美市)、瀬戸内 海を守る会(鹿児島県瀬戸内町)に寄付されます。

奄美大島に代々暮らす人々は「昔はサンゴがもっとあって、太陽が反射すると海は七色に光っていたよ」と語ります。

海が回復し、七色の海をいつか見てみたいという想いをイラストに込めました。

パタゴニア

2023年6月29日よりリリースになった、チャリティーTシャツ。

私は奄美大島に20代から30代にかけてかなり通い続けたフィールド。近年はあまり行けていないのですが、若かりし頃に海の事をたくさん学ばせて頂いたのも今回協力したかった理由です。

パタゴニアスタッフからこのTシャツの販売予定と経緯を聞き、微力ながら参加したかった。

販売力、仕入力が大してない私なだけに、10枚に満たない仕入しか出来ませんでしたが、今回入荷と共に完売。その人気度にただただ驚くばかりでした。

ご来店下さったお客さんに製品をみて頂く。「めっちゃ可愛い。もうないのですか?」入荷日に2人のお客さんから言われる程。

ひとりのお客さんは、購入して直ぐにその場で着替えてくれた程。それほどに喜んでいただいたのでした。

メールやSNSメッセンジャーへの在庫問い合わせもいくつかありました。ほんとビックリ。

今回、こちらのチャリティーTシャツはパタゴニアからのメールでの紹介と簡単な注文書だけで動いたもの。

お店としても、お客様がどれだけ興味を持ってもらえるか、実のところ半信半疑だったので、必要最低限の発注しか行わなかった。

こうしてリリースされ、パタゴニア発信のSNS等での紹介で人気が高まり、webページも一瞬で完売。

先見の目を持っていなかった私がダメなのだが、もう少し社団法人NEDI(鹿児島県奄美市)、瀬戸内 海を守る会(鹿児島県瀬戸内町)に寄付出来たなぁ、と反省しています。これからのアンテナの張る意識を今以上にしっかり持っておきます。

《ナナイロ・オーシャン・レスポンシビリティー》#37705

バックには、シイラとサンゴが大きく描かれています。黒潮ど真ん中の奄美大島に、本来なら大きく広く育っている珊瑚と、元気よく黒潮の中で泳ぐシイラ。

フロント部分もパタゴニアロゴと珊瑚が描かれ素敵なメッセージになっています。またTシャツ内側にも手書きメッセージが刻まれています。

パタゴニア

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keitanhiramatsu