【6/6 韓国済州島へ久々に釣行ロケ】4/7最終日はお疲れモード。さあ次へ‼️
朝5時に起床。
アシアナ航空の仁川空港行き便が早かったので6時にモスルポ港近くのホテルを出る。
Jeju空港までは40分。車内でウトウトしていたら到着。
撮影機材が多く釣具タックルも多かったので、私はビジネスカウンターへ分かれてスムーズにチェックインを済ませる。
ライフジャケットのガスボンベは毎度うるさく言われるので海外時は抜いていた(良くない事です。絶対にやめましょう)が新しいパスポートになってからは抜かずに持ち込む様にした。
荷物をX線にかけた時点でライフジャケットのガスボンベを説明し、どうにか難を逃れた。
済州島から仁川空港までは1時間。あっという間に到着。
金浦空港から成田までは機内食も出るため、仁川空港でブランチ的食事を取った。
軽く食べるつもりがスープものの定食にしてしまい、満腹。
仁川から金浦空港までは行きと同じく大型タクシーを使った。スタッフも多いし荷物もたくさんあるからね。
金浦空港でもアシアナ航空カウンターはなんだか厳しかった。
規定以上のサービスはゼロ。釣果料金クレクレ詐欺みたく、何でも金、金、金…。スターフライヤーズグループとして、この厳しさはどうなの?とGサービスを受ける側としては露骨過ぎて嫌な思いがした。
コロナ禍で売上がマイナスだったのはわかるけど、それを無理にでも取り返そうとする姿勢が丸見えで嫌だったなぁ。
まあ他の国もそうなのかもしれませんが。
こうして金浦空港から成田空港に到着し、やっと帰国。お疲れ様でした。
解散です。
撮影スタッフらはこれにて解散となり、離れていきましたが、私はピュアフィッシングの広報担当、立原さんと合流。
このまま解散し自宅に帰れるのではなく、私は次の出張先になる北海道札幌へと向かわなくてはなりませんでした。
また韓国済州島ロケで使ったタックル全てを次のロケ先に送らなくてはならず、それで立原さんが移動のお手伝いに来てくれたのです。
成田空港でタックルを全て佐川急便にて次のロケ先へと発送した。
それが終わってから羽田空港付近のホテルに乗せて行ってもらった。
羽田空港周辺は新しいホテルがニョキニョキと出来ている。海外インバウンドの外人さん目当てのホテル。
そこに私は宿泊し、翌朝の午前便で札幌に向かうのだ。
この辺りから背中が痛くてたまらなかった。
でも仕事として扱ってもらえるし、頑張らなくては。
22時過ぎに羽田空港付近ホテルにチェックインが出来、夕食を取りたかったが適当なお店が見つからない…。
立原さんを早く帰して上げたいし、探し回って見つけた中華料理店へ。
立原さんにお礼を伝えてひとり中華屋で回鍋肉定食にて晩メシを済ませたのでした。
長かった済州島からの移動日。ベッドに倒れ込む勢いで爆睡したのでした。