ChatGPTを使い【いいぶさ日記】を書いてもらってみました。

よもやま話

ChatGPTを使い【いいぶさ日記】を書いてもらってみました。

私はこれまで英訳程度しか使う事のなかった《ChatGPT》ですが、近年は卒業論文や卒業アルバムなどでも使う事を次男坊から聞いた。

卒業アルバムと文集を卒業時にもらい、読ませてもらった。柔道部員みんなの文集を探して読んでいると、次男坊がこんな事を。

「●●●君のはチャットGPTって思うよ」と。そんな事はないだろう、と思いながらも●●●君のを読んでみると、何となく堅くて彼が普段使わない様な言い回しであったり、変に内容がまとまっていた。

「もしかして、次男坊が言ってるのはホントかなぁ」文章だけで判断するのは、なんか嫌であったが、その作文を読めば読むほど単調にきちんとまとめられている…。

私が驚いたのは、チャットGPTを使って書いたのが良い、悪い、ではなく「こんな事が出来てしまうんだ…」と言う事。

そういえば、次男坊の進学する大学からの課題はチャットGPTは禁止されている、と次男坊が言っていた。手書きで文章をまとめなくてはならず、毎日のように図書館に通って課題をやっつけていたよなぁ。

私は、このタイミングで「はっ」とした。

もし。もしも私が毎日のように更新している【いいぶさ日記】をChatGPTを使って出してみたらどんな文書になるのだろうか、と。

よし、それならやってみよう。【いいぶさ日記】のいくつかのキーを入れ込んで文章を作ってみる。

検索欄には、下記の内容で作業してみた。

Screenshot

[平松慶のブログ「いいぶさ日記」の(よもやま話) ネタを書いて欲しいです。文字数は1000文字程度で書いてください。]

これを入れて、開始してみると、2秒ほどのタイムラグがあり、そこから下記の内容が出て来たのです。

パタゴニア

よもやま話:題名 春の訪れと新しい挑戦

気がつけば、冬の寒さが和らぎ、空気がほんのり温かくなってきました。少しずつ、春の足音が近づいている感じがします。冬はどこか心を静かにさせる季節ですが、春はどこか心が躍る季節ですね。

新しいことを始めたくなるのは、やっぱり春の特権なのでしょうか。

最近、私は新しい趣味を始めました。ずっと気になっていた陶芸を、ついに手を出してみたのです。なぜ陶芸かというと、なんとなく「土」を触りたくなったから。

普段、PCやスマホばかり使っている日常から少し離れて、手のひらで形を作り出す感覚が新鮮で、どこかリラックスできるのです。

初めての教室では、何もかもが新鮮で、まずは土をこねるところから始まりました。最初は思うように形が作れず、手が思った以上に泥だらけになってしまいましたが、それがまた楽しくて。

失敗することが怖いわけではなく、むしろ「こんなもんだろう」と思いながら、手探りでやってみるのが心地よかったんですね。

また、陶芸の魅力はその「失敗」が最終的に良い結果を生むこともあるという点です。焼き上がりの色や形が予想とは違っても、その予測できない変化が、意外と面白い発見だったりするんですよね。

焼き終わった作品を見たとき、思わず「おお、これもいいじゃないか!」と、自分でも驚くような仕上がりに。予測不可能な結果が待っているという点が、日常の安定した予測とは違って、わくわく感をくれるんですね。

こうした新しい挑戦を通じて感じたのは、やっぱり「怖がらずにやってみる」という大切さです。大人になると、失敗を恐れて新しいことに挑戦するのが億劫になることが多いですが、実際にはそんな挑戦が思わぬ楽しい発見をもたらしてくれることを再確認しました。

春は、なんだか新しいスタートを切りたくなる季節でもありますね。例えば、読んでいる本を新しく一冊始めてみるとか、普段行かない場所にちょっと足を運んでみるとか、そんな小さな変化を楽しむのもまた、春らしい過ごし方だと思います。

そして、春というのは「出会い」の季節でもあります。新しい季節が始まると、自然と人との繋がりも増えていくような気がします。新しい仕事や、学校、あるいは新しい趣味を通じて、思いがけない出会いが待っているのも春の魅力です。

その出会いの中で、また新たな学びや刺激を受けることができるのは、人生を豊かにしてくれるものだと感じます。

実際、陶芸を始めたことで、色んな人と知り合うことができました。それぞれのバックグラウンドや、持っている技術、考え方を聞くのは本当に面白く、何気ない会話がいつの間にか自分の世界を広げてくれるんです。

最後に、春にまつわるもう一つの楽しみと言えば、やっぱり「食」ですよね。春野菜や果物の美味しさは格別で、今は菜の花やタケノコを使った料理が食卓を彩っています。

これから、サクラエビやアサリなど、春ならではの食材が出てきますし、外でお弁当を広げてピクニックなんてしたくなる季節でもあります。
新しいことを始めるのに遅すぎることはないとよく言いますが、春こそがその気持ちを後押ししてくれる季節かもしれません。少し勇気を出して、何か新しいことに挑戦してみると、思わぬ楽しさが待っているかもしれませんね。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。素敵な春をお過ごしください。

Screenshot

このような内容で、春の訪れを感じさせるとともに、新しい挑戦や発見に焦点を当てたよもやま話を書いてみました。

パタゴニア

【こりゃ、凄いぞ。読んでびっくり‼️】

ChatGPTで出来上がってきた文章を読み直して、ただただ驚いた。言い回しは私が書いたものに雰囲気が相当似てる。更には新たな《陶芸》まで始めていて、それを紹介しているではないか。

1000文字程度と言う部分で文字量と春の新しいチャレンジをうまく掛け合わして作文されたのだろうか。読んでいて、ほんとびっくりとワクワクとヒヤヒヤと感動までしてしまった。

こんな短時間(数秒)でこれほど丁寧に性格な言葉遣いで文章が出来るなんて。

すぐに子供の頃に悩んだ事を思い出してしまった。読書感想文、冬の過ごした作文、夏の思い出作文、など。きっと私が今の小中学生だったら、夏休み、冬休みの課題は全て[ChatGPT]任せになるだろうし、大学のゼミ課題なども全てこれでやってしまうだろう…。

今更ながら、この[ChatGPT]に感動し感激し、驚いている。これが現代なんだなぁ。

漢字の間違いも無いし、文法の使い方もミスらない。息子の大学課題は「ChatGPT使用禁止」ってルールがあると言ってましたが、確かにそうだろうなぁ。文章を作るって作業がこれさえ使いこなせば、サクサクと出来上がってしまうもんね。

今回は私のブログ【いいぶさ日記】をチャットGPTにて書いてみた事例をもとに書いてみました。文字脱字は日常茶飯事の私のブログですが、手書きブログにご理解頂ければなぁ…なんて思います。

パタゴニア

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