【3/5 イトウを求めて道北へ】朱鞠内湖へ2025年5月24日

Goldic

【3/5 イトウを求めて道北へ】朱鞠内湖へ2025年5月24日

滞在3日目、その翌日と宿泊エリアを士別周辺に移す。この日は渡船をしてもらい、朱鞠内湖でのルアーゲームを計画。このスタイル、初トライ。

事前に朱鞠内湖釣りアプリを登録し、そこで5/24の釣り漁業券を購入。費用は1,500円。前日の渡船予約をこれまた入れて(当日の渡船受付は無しと記載されていたので)準備完了。

ただ、紋別エリアから朱鞠内湖までのカーナビ距離だと所要時間が4時間。そんなには掛からないだろうとは思っても、まあ余裕を持って安全運転で朱鞠内湖までのドライブを楽しんだのでした。

セイコーマートで朝食を購入し、車内で運転しながら済ませる。今回朱鞠内湖釣りを計画した際に、事前準備として《熊スプレー》を手配しておきました。

北海道内のアウトドアショップなら当たり前に入手が出来るものですが、本州からの釣行だと持ち運び等の制限もあるかもしれないと、マルタケ伊藤釣具店さんに手配をお願いしておいた。

客注品として取り置きしてもらっていたものを受け取り、準備完了。また、ルアーゲームのレギュレーションとして、シングルフックのバーブレス。これがルールとなっているので出船前準備時間で完璧にしておいたのでした。

パタゴニア

ボートでのポイント渡船は午後からで、いよいよ船に乗船。私達二人は《ハッスル》というポイントに入れていただいた。ここは馬の背状になったポイントで回遊待ちで狙うポイント。

乗船場からポイントまでは10分もかからない。ウキウキしながらの移動です。

ポイントに到着し、まずはスプーンで地形を確認しながら探っていく。17時に船が迎えに来てくれる約束になっており、集中して4時間釣りをした。

「ん?バイトだっ」と思う感覚は2回。明らかにルアーの後ろからアメマスが付いてきたのが2回。私の釣果?ではなく、魚からの反応はこれだけでした。

石井さんは動き回っていて、ウグイをキャッチしたみたい。初の朱鞠内湖は悔しいスタートとなったのでした。

この日は士別市泊でスケジュールを組んでおり、下船して船代を支払い、士別市内のホテルへと。慌ただしく動いた1日だったのでした。

夜はジンギスカンを食べに「花の友」へ。ここのジンギスカンは本当に美味しい。

士別市の柔道繋がりの友達も集まってくれ、みんなで乾杯。釣りの話以上に士別で柔道談話なんて不思議なご縁。こうした仲間との繋がりが釣り時間を豊かにしてくれるのでした。

パタゴニア

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