【パタゴニア G ギ・パンツの由来は⁉️】言われてみれば、確かに‼️
【メンズ・ポイント・レイズ・キャンバス・ギ・パンツ】これが現行モデルの正式名称。
先月私も入手しましたが、私はこの『ギ』シリーズが大好きなんですよね。穿くシチュエーションは遠征時の機内から現場での行動街着とか、出張先での展示会とか。
また長時間座りっぱなしの機内では下半身のむくみやストレスも大きい。テルボンヌ・ジョガーズだと少し寒いなってタイミングがギパンツはベストマッチ。
真冬の対馬遠征や春、秋の北海道行脚時などは絶対のアイテムなんですよね。
ギパンツは随分前からお気に入りで晩秋から春までのシーズンに愛用しています。コットン生地からコーデュロイ生地など様々な生地が年代によって使われてモデル継続されているって事は世界中で人気なんですね。
パンツのデザインもシリーズ毎でそれほど大きく変わってはいなくて、例えば小さなポケットが腿辺りについたり、後ろポケットのカットが変わったり、なんてのはありましたが、わかっているのはその程度。
ベルトループはなくて、ウエストはバックル付きのベルトで締めれる様になっています。
フロントポケットは深くてiPhoneなどすっぽり入り、座っている時などは取り出そうとすると大変すら感じる。

パタゴニア Patagonia メンズ・ポイント・レイズ・キャンバス・ギ・パンツ BSNG L
そして【Gギ パンツ】最大の特徴は太もも辺りのマチ?ワタリ?が広く取られていて、しゃがみ立ちといった動作がしやすい事。
それでいて裾の位置は優しく細くなっていて私の短い足でも清潔感とスマートさを出してくれるシルエットになっています。
行動しやすく、街着としても使えて抜群にお気に入りの意味がわかってもらえるかと思います。
こちらの古いパタゴニア特集雑誌を読んでいたら、その中に面白い記事を見つけました。読んでみて「そうそう!確かに!」と思える生地だったので掲載しておきます。
『ギ(G)パンツの名称由来は、柔道衣のパンツの様な強度があって動きやすいカタチから「じゅうどうぎ(DOGI)」の「ギ」が用いられての名称となった」と記されていた。
私の生涯スポーツとして精進している柔道。その部分からの名称由来があるなんで素直に嬉しいし、とっても気に入ってるのです。
ギパンツはアクティブに動くシチュエーションでも多様していますし、タウンユースとしても寒くなってきたシーズンの出番はスタメン。
今年SP25シリーズは確か3色展開だったと記憶しています。紺色SMDB(Smorder Blue)を入手しましたが、もう既に違うカラーが気になっています。
ストアに行った際には、違うカラーをチェックしてみようか、と今からワクワクしています。
ギパンツ、今回は名称の由来と私の気に入り度合いを重ねて書いてみました。現行品サイズはXS.S.M.L.XLといったサイズ展開。
身長169cm.体重90kg.ウエストがリーバイスで34インチ、94cmでギパンツはMサイズでちょうど良い感じかな。
お腹はウエスト部分を締めたら少しお肉が乗る程度で座っていても苦しくありません。
トイレもしやすいからオッさんは非常に利便性を感じていますよ。近いから、特にね。







