【旅先で撮影したムービー画像】クラウドに眠る素材を生かし、レッスン開始。
毎日に近いペースを守って更新を続けている平松慶ブログ「いいぶさ日記」。
数年前にみえた、いっときの「やらされてる義務感」はもう卒業し、その当時に更新した物も手直しをし再び読みたくなる、読んでもらえる1ページに再建させて地味な作業を仕事場で毎日続けている。
1日、ひと1ページ、を目標に手直し修正作業を続けているが、時にはそのページに適した画像がなかったり、嘘のない写真の交換もしてサブネイルや内容を盛り上げるためのリンク、囲いなども増やして「今、読める当時の内容」を意識して再建に努めている。
昨日もお昼の千葉出張が延期になり、午前中からお店で作業できる時間になったので「いいぶさ日記」の更新と再建作業を、と考えていた矢先、必要画像をクラウドとハードディスク内で確認していたら、2000年後半頃からの動画が大量に出てきたのだ。
当時からiPhoneを使用しており、しかし容量の大きなモノは持っておらず、itunes経由で画像を外続けハードディスクに移し替えていた。それらを久々にチェックしてみたのだ。
「あるは、あるは…出てくる、出てくる」ムービー画像が驚くほど眠っていたのだ。
それをひとつずつクリックし、画像確認をする。インドネシアやらオーストラリア、韓国、台湾、シンガポール、マレーシアにニューカレドニアに、パプアニューギニアにトンガにニュージーランド…いくらでもその国の、その時の風の温度や街の匂いまでもが思い出せるような画像がディスプレイから飛び出してくる。
皆さんもご存知だと思いますが最近、私がこれまでよりも丁寧に動画を作成しメッセージとして配信する様になりました。
これまではアプリ内にあるフォーマットに画像を落とし込むだけで、いわゆる「いいぶさ日記」の過去更新に近いモノで満足、いや「やった達成感」を惰性で行なってきた代物。
それらを改善しムービー内容をもっと理解出来る作り手側の努力を加えて再配信し始めたのがマイブーム。
「これ、動画配信の練習素材に最高じゃん」私が映り込んでいるムービーを選抜し、著作権が発生しない様な手の加え方を行い、キャプションや旅先の見せ場の強調などを考えて15分内でムービーを作りあげる。
これが今回何気なく整理していたクラウド内やハードディスク内からお宝がゴソゴソ出てきてさっそく作業開始をしてみたのだ。
お宝内には今や人気のYOUTUBER君映像やら、人気アングラーや有名船長なんかも猛烈に出てきた(笑)
それらは、そっとしておき、私が個人的趣味嗜好で配信出来る画像だけを選択し、iMovieアプリ内に落とし込んでいった。
一昨日、タイミングよく画像制作をプロとしているクリエイターの方とムービー作成についてアドバイスを頂いた際、私にとって勉強になるコメントをいただいた。
「スマートフォンで観てわかる様に。音が出せない環境で観ている人を思うこと。キャプションは明確に、手短に、適切を。」
私はクリエイターの方と話す時にメモを取りながら話したのだが、そのメモがすぐに活かせるとは‼️
ムービー作りは数こなして経験を積み、作品を観て反省し、反省を繰り返さない。更にアプリ内をまだまだ学ぶ、が私の持論。今観ても、最初にあらためて更新したムービーの雑な作りが目にとまる。
雑さがわかるんだよなっ。数を重ねて経験を積めば、いくらでも進歩は出来る。進歩しなくてはならない時期に私は来ているのだ、と無理にでも自身を追込み、ハッパをかけて努力をやめない様にしたい。
昨夜、通い慣れたインドネシアを旅したGTゲームのムービーを配信しました。
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