【第45回座間市柔道大会】審判にてお手伝い。次男「優秀選手賞」いただき、頑張りました。
座間市柔道協会が主催する近隣地区を中心とした柔道大会が座間総合体育館にて11月10日に開催されました。
幼児、少年から一般青年、更には40歳以上の年輩も含めた枠を設け、300人近い参加者で盛り上がり吉原道場の生徒も奮闘。
幼児の部から大会は始まり、礼法もしっかりと行い幼稚園児も緊張しながらの試合。お父さん、お母さん以外にもおじいちゃん、おばあちゃんなども応援に駆けつけている選手もいて微笑ましい雰囲気の近隣地区市民柔道大会でした。
この大会は私も何年か前から出場しており、40歳以上の部で優勝させてもらいったり、また長男も中3の時、次男は中1で今年に、家族3人共に優秀選手賞をいただかせてもらっている親しみ深い大会です。
私が学生時代からの大学柔道部を引退し初めて試合に出たのがこの「40歳以上の部」。その時は準決勝で負けちゃった思い出もあり、それから真面目に練習して優勝させてもらった。
ガン闘病をキッカケに復帰した柔道ですが、こうした市民大会での楽しみ方もこの歳になって理解できる様になり、同じ年代のおっさん連中と必死に試合して生徒たちの前で真剣勝負をする姿は、今はガッチリ試合に出ている次男ですがそれなりに私の試合を観て嬉しかったよ、と今でも言ってます。
指導者(親)が真剣に戦う姿、これは子供達の目にどの様に映るか。本気になって向かっていく姿に生徒たちも意欲が湧き、日々の練習でも闘志を出してくれる様な気持ちになってくれれば嬉しいのにな、と思いながら今年は膝の怪我でエントリーはしませんでしたが他の先生が出場している姿を観て感じていました。
次男はお兄ちゃんに続け、と常に意識を高く持って練習に励んでおり、お兄ちゃんよりも正直激しく(笑)稽古をして勝利に進んでいます。
もちろん結果があったので、でしょうがそんな姿に「優秀選手賞」の選出となりもらえてビックリしていました。
私は審判で大会運営のお手伝いに少しでも関われたので良かったかなっと思っております。
今年は膝の怪我もあり柔道から離れ気味な秋ですが膝靭帯が治ったらまた楽しく練習もしたいなっ。
50歳になると、なかなか治らない。驚くほど治りが悪いんですよ。これ、マジで。とにかく早く治します(笑)