【小田原柔道協会に出稽古】生徒引率と自身も乱取りにニンマリ。

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【小田原柔道協会に出稽古】生徒引率と自身も乱取りにニンマリ。

自道場の生徒が金曜日に小田原柔道協会に出稽古へ行って来ます、と木曜の夜練習後に保護者伝えで聞き、小田原柔道協会の先生にはご挨拶を兼ねた連絡を入れさせてもらった。「金曜日か…」行けるなら、このタイミングだ。そう思い、再度小田原の先生に連絡。

小田原柔道協会主軸でご指導されているのは高校時代に同じ東海地区枠で何度も合同練習や試合などで一緒であった神戸先輩。

「押忍!自分も引率で行かせていただきます。押忍!」
神戸先輩にご連絡。喜んで出稽古を引き受けてくださった。座間から小田原スポーツ会館までは約一時間程。

次男が学校から戻りドンブリ飯を食べさせてから小田原スポーツ会館へと向かう。
場所は把握しているのだが、夕方の渋滞等が読めずで少し早めに出発。道中、大きな渋滞もなく無事到着。

自道場の生徒らも遅刻なく道場に入れ正列から稽古開始。次男、自道場の新小6、新小5の生徒は最初の基礎トレーニングからバテバテ。

「天‼️足が上がっていない‼️」時々に神戸先輩から撃が飛ぶ。
18時半から20時までの少年部稽古時間は1秒も無駄にしない練習内容。水分補給もダラダラではなく時間を決めて生徒達を動かし、寝技、立技、それぞれに規律ある練習風景が魅力的であり印象的であった。

自道場でも18時半から20時までが少年部稽古。それからヤル気のある生徒だけが残り、小生の特練になる。
自道場はどちらかと言えば、楽しく朗らかに的指導方針なので県上位を狙いたい生徒は特練から追い込んできた。しかし小田原柔道協会さんや、相模原の上溝柔道教室さんは礼儀あっての柔道場だ、と当たり前と言えばそれまでだが、いかに自道場が礼儀ひとつ出来ていないか、を出稽古すると痛いほど感じ、指導不足に恥じる。

小田原柔道協会の生徒とひとりひとり全員と挨拶した。大人の時間は20時からであるが、それも当然ご挨拶。この当然なる挨拶ひとつも指導出来ていない自分が反省し、イチから生徒達の前で大きな声で挨拶をして姿勢を見せていくところから始めないといけないな、と痛感。

20時からは大人な感じがプンプンする大人の時間。アダルトチームもガチ稽古なのかなっと予想はしていた。

今年50歳の小生であるが、見た感じ神戸先輩含め皆さん小生よりも年配の方と感じた。ひとりピッチピチな新大学生君がいたので打込みをお願いし、流れで乱取り2本もお願いした。

清楚な感じで礼儀正しい好青年。めっちゃチカラは当然強く引手などすぐに弾かれてしまったが、こんなオッサンに相手をしてくれ感謝であった。

その後、ほぼ休まずにアダルトチームで乱取り、また居残りの全小、男子、女子チャンプ君らとも乱取りをして出稽古を終了となりました。
神戸先輩はじめ、こうした出稽古を受け入れて下さる人間関係、出稽古柔道をさせてもらえる環境に【感謝】です。

今週も変わらず自道場での特練。居残りで特練に参加してくれる生徒君達に愛情込めて柔道指導に熱を注ぎたい。

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keitanhiramatsu