【回転寿司トリトン、北海道で毎度恒例⁉️】ウェーダー脱いで合掌、満腹。
北海道に行ったら、ここ数年はもう「必ず」となってきているのが《回転寿司 トリトン》でのお食事。
私は北海道〜オホーツク海に通う様になり、この素晴らしきトリトンの存在を知った。
本音言うと、北海道でこれ程まで有名な回転寿司屋の事を全く知らずに、ススキノでひとり晩ご飯を『すしざ●まい』に行こうとした私。
『すしざ●まい』が悪いのではなくて、せっかく北海道に居るなら、と仲間の同業者さんから言われた事がある。私は、それくらい無知。
検索してご飯屋さんを探したりする事自体が知恵の中になく、現代人では考えられない行動を普通にしてしまう。
例えば…。ある都市で市バスに乗っており、その近くの商店街を探していた。その商店街の中に、美味しいと言われている「うろん屋」があると聞いていた。
車窓から必死に街並みを見ながら商店街を探している。「そうだ‼️iPhoneの地図を見れば良いのだ‼️」とバスの停留所名を覚え、その先にある商店街を探してみたのだが…。
iPhoneを持っているのに、地図をみて現在地情報を掴もうとせず、その先にあるだろう商店街を地図アプリで拡大して探している時点でおバカ丸出し。
『近くの商店街は❓』とSiriで聞くか、ググれば良いだけの事なのに…。これが私のスタンダードな生活指数であるので、北海道の美味いもん探しなど、到底無理なのだ。
しかし、とにかく一回はトリトンに行ってみな‼️との同業者からの背中押しがあり、それで初めての入店が出来たのを随分前の記憶にあるのだ。
今では、釣り途中のお昼休みのランチにひとりで入る事も普通になった。釣り仲間達と連んで入るのも当然である。
トリトンの駐車場でウェーダーを脱ぎ、ジャージを穿いてシャツについた泥汚れなどを叩いて入店し、ノンアルビールで満腹おじさんなんてのも好きなパターン。
『いいぶさ日記』に《ニクソンロール》の事を書いた覚えがありますが、ありゃ最高に美味い、と私は絶賛しており、お店に行ったら何がなんでも2皿以上は食べちゃいますね。それ位お気に入り。
こんなグルメじゃないオッさんですが、ほんと何を食べても美味しいお寿司ばかり。
ゆっくり食べる雰囲気よりも、どちらかと言えば「さあっ、お腹が空いたっ。ガッツリ食べよう‼️」的雰囲気で向かうのが好みだなぁ。
でも。晩ご飯時の混み方は半端じゃ無い。
ノリさんに以前連れてきてもらった時の2店舗駆け回りで満席続きだったのを体験しており、アレからは時間に余裕のあるお昼過ぎのタイミングを狙う様にしています。
『回転寿司 トリトン』本当はもしかしたら、今頃食べてたんじゃないだろうか…。
8日からのオホーツク海トリップを急遽全行程を延期にし、仕切り直しになってしまい…悔しいので北海道を思い出しながら『カステーラ』を食べてる私なのでありました。