【4/5 避暑地へと‼️北海道行脚の7月】川タックルは必需品ですしね。しかし…。7/8
昨夜は有持宅で真夜中までガッツリ宴会を楽しませていただきました。翌朝は朝食を食べてから、かなりゆっくりの8時過ぎから釣行開始です。
…が、しかし。昨夜の宴会中に雷が鳴り、バケツをひっくり返した程の土砂降り雨。翌朝まで小雨でしたが止む事はなく、路面を濡らしたままの状態に嫌な予感しかありませんでした。
とりあえず天塩川に向かいます。それまでの小さな河川はそれ程濁りも入っておらず、期待を持たせてくれていたのですが…。
着いた天塩川は「カフェオレリバー」化していたのでした。…こりゃ、ひどいね。沼館先輩が色々と案内してくれたのですが、数カ所釣りが出来た程度で、あとはどうにもならない状況。これは仕方がない。
案内をして下さった先輩と分かれて、私達は前夜宴会をした柔道仲間「ユウキ君」の仕事場に押しかけていく。3人は昼メシに出掛けた。
羊牧場にあるジンギスカン屋。士別市の高台にあるジンギスカン屋で、抜群なロケーションです。そこで柔道仲間と遊漁船船長と3人で昼からジンギスカンをいただきました。
これもなかなかの時間。ゆっくりと大量の野菜とお肉をつまみながら白米を口に運ぶ。美味かったなぁ。釣りの話はほぼ無し。リアルな目の前の話で盛り上がる事が出来るのは幸せな事。
こんな贅沢なランチタイムを楽しんで士別市を後にしたのでした。
さあ、今夜はラストナイト。紋別に戻っても、まだお昼に食べたジンギスカンが空腹になっておらず、晩飯はコンビニで済ませるつもりで集まりは無しにした。
まずは海道具、川道具をキレイに片付ける。それが済みコンビニで軽くアルコールを入手し、ホテルの温泉で超ゆっくり身体を休めた。
19時を回った位かなっ。やっぱりお腹が空いてきた…。どこに行こうか悩んだが、それならば、と《居酒屋 ぼんてん》へ。
カウンター席でひとりハイボールでお刺身をいただく。お店の大将と釣り談義が始まると、話が弾んで…。
その中を割るように他のカウンター客が絡んできて、マジうっとおしかったが、グッと我慢。すぐに会話に入ってくる空気の読めない客。あまりにもウザかったから、私はiPhone内にある柔道動画を観ていると、そこも絡んで来る有様…。
かなり面倒だった…堪忍してくれ…が、今言えるホンネ。マヂでウザかったが、とにかく我慢。あまり相手にせず、帰るのを待ったのでした。
カウンターはひとりになり、ゆっくりと大将と話す。次の紋別釣行時には再びお邪魔させてもらう事を約束し、ラストナイトを楽しんだのでした。
それにしても、ラストで食べた「いももち」美味しかったなぁ。