お店は通常8時に閉店。 その足で何時もの南林間・珍満へ。
某メーカー社長と打合せがあり、急いで店を閉めて向かったのだ。
何時ものように美味しいお肉をタラフク食べて、そして「金宮焼酎」を
緑茶割りでグビグビと。
釣具の話しを、あぁ〜だ、こぉ〜だ、と話し、今のヒラマサ事情と
僕の考えを伝え、なかなか熱い夜となりました。
今後、今すぐとはいきませんが、サンプルから始まり、新しい展開へと
進んで行きます。じっとしてても、何にも始まらない。
動いてナンボの40代。これからも激しく釣行を重ねていこうと思います。
さて。
先日、国際線の機内で映画を観た時の話し。
題名は「マイ・ドッグ・スキップ」 監督ジェイ・ラッセル
この映画は、「ジャック ラッセル テリア」が弱気な6歳のコに勇気を
与える映画で、ズバリ、感動もの。
機内は、6時間。もぉ〜れつに、暇。よっしゃ!!いい映画に当った、と
しっかり行きも帰りも、見ちゃいました。
なぜ、そんなにしっかりと観てしまったのか・・・。
それは、我が家にも今年の2月にやってきた犬娘がいまして、その犬種が
「ジャック ラッセル テリア」なんです。
我が家のジャックと日々生活をしていて、こうして「ジャックラッセル」が
主役の映画をあらためて観る。
そして、痛感した・・・。
「なんて我が家の犬娘は、お馬鹿なんだろう・・・(涙)」と。
(バカ犬娘のALOHA。初公開)
ソファーの角は噛み潰し、マットというマットは全て綿を出し、子供の
靴下はいつまでも咥えてウロウロし穴を開け、3歳次男とはいつも対等。
女房のブラジャーは肩紐をぶち切り、小生の「HOTS Tシャツ」の上でオシッコをする。
ウンチは臭く、いつも内弁慶で、寝言を言い、耳が匂う。
映画の中の「ジャック」は、勇敢で子供に勇気を与え、愛らしい。
同じ犬種なだけに感情移入してしまったこの「マイ・ドッグ・スキップ」。
機内では、涙がこぼれた。たくさん泣けた。
でも。
その涙は、「なんでうちの犬娘とこんなに違うんだっ」という涙も
多く含まれていたことは、間違いの無い話し。
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