【秋もの、入荷していました‼️】真夏のパタゴニア鎌倉ストアへ。

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【秋もの、入荷していました‼️】真夏のパタゴニア鎌倉ストアへ。

いつもの様に私はパタゴニア鎌倉ストアへ、そして女房はストア隣の市場へとぶらり行ってみる事にしました。

タイミング的には、春夏モノから秋冬モノに変わり始める時期。これからフリース等の厚生地製品もどんどん入荷してくるのでしょうが、とりあえず今は暑いので厚いモノは必要なし。並んでいるなら新製品はチェックしたいな、位の気持ちで向かったのでした。

鎌倉実家はこの日不在。よって鎌倉ストアへ直行する。

いつも停めているパーキングはこの日も空いており、そこで車を置きストアへと入った。この日、ぶらりと向かっただけではなく、リペアをお願いしていた製品が戻ってきている知らせもあったのでタイミング的にはバッチリ。

ストア内は半分はインバウンドのお客さんが製品を選んでいて、海外勢いの強さが今も続いているのだと感じた。

大型観光バスがニの鳥居前で停泊し、続々と海外観光客が出てきた。東急側には旗を持った引率者の後ろに連なる様にこちらもインバウンド観光客の団体さん。

あっちにも旗、こっちにも旗。鎌倉って海外団体観光客がこんなに多かったかなっと地味に思った。

私と女房はそんな話をしながら新製品の秋冬モノをチェック。我が家の子供は鎌倉産まれなので当時を思い出すと観光客はたくさん居ましたが、こんなに海外観光客はいなかった。まして、大型観光バスで街に来るなんて。

小町通りはどうなってるのだろうか…近寄りたくもない人混みなんじゃないだろうか。まあ夫婦二人共に小町通りに行く用事もないので近寄る事もないのだが。

パタゴニア

ストア内は異国の言葉が飛び交っていたので、すぐにカウンターで名前を告げ、リペア製品の引き取りを告げた。

リペアをお願いしていたのは、キャップとトートバッグ。キャップはリペア不能…ツバの生地がすり減ってプラ生地がみえており、これ以上洗濯を繰り返すと取り返しつかなくなる…と思ってリペアをお願いしたのだが。

このロゴキャップは長い年数使い続けてきました。マレーシアでセイルフィッシュを釣った時にも、インドネシアでGTを釣った時も、メモリアルな魚と共にこのキャップが写真には残されてきた。

『釣れるキャップ』として大切に激しく使い続けてきましたが、いよいよOUTの兆しにちょっと気分は落ちる。リペアセンターでの対応が出来ないなら、自分で直すしかない…。いつか直したこのキャップで再び良型の魚と共に写真に残していきたいと考えています。

『トートバッグ』は持ち手両方が切れる寸前。普段の買い物用として使ってきましたが、いよいよペットボトルひとつトートバッグに入れられない状態まで使い込んだので、持ち手を直してもらう事に。

そちらは見事に購入当時と同じ様な新品に縫い直されていてありがたかった。

使える限界まで使い込んでしまうと、リペアに出してる時に不便になる。キャップもそうですが、ひとつの物に執着するのもどうか…と考え直すタイミングにもなった。ボロボロになってからではなくて、もう少し余裕を持ってリペアに出す様にしなくては…と反省。

戻ってきたトートバッグは嬉しいのですが、代わりに使っていたトートバッグも次回はリペアに出さないといけない具合までなっているし…。

直して使う考え方、大好き。でも自分の使い方が雑だろう…リペアしてもらいたいギアがどんどん増えていく…。考えて使わなくては。

今回の鎌倉ストアはこんな用事で訪れたのですが、まだまだ暑い日が続いており、この先に入ってくる厚い生地ものがまだ少なかったので、次を期待したい。

新製品でwebに上がっていたフリースのカーデガンがすごい気になってる。それはもう少し涼しくなってからチェックしにいきたいなっ。

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