【本屋さん、行ってますか⁉️】偶然入った本屋さんでお宝発見。
子供の頃からずっと「本屋さん」が大好きでした。大人になっても、好きなんですよね。
「本屋さん」へは、ちょっと時間がある時。空港で飛行機に乗る前に。新聞で知った新刊を求めて。新刊の平積みをチェックしに。そして、なんとなく雑誌をみたい。…と様々な思いで「本屋さん」に数年前まで向かっていました。
「数年前」とは10年位前かなっ。当時は自宅近所、お店の近く、最寄りの駅、と至る所に「本屋さん」はありました。それがこの10年でぞっとする位に「本屋さん」は減少し、もう私の生活圏内では「本屋さん」がどこにもなくなってしまいました。
あるショッピングモールへ用事で出かけ、ウロウロする。ショッピングモール内のテナントも、たくさんの白壁ボードで覆われ「閉店となりました」の貼り紙が要綱を伝えていた。
世の中、本気で大変な状況なんだと久々に街に出て驚いた。ショッピングモールにテナントとして出しているブランド販売店なら、そこそこ体力のある会社だと思っていましたし、撤退したショップ名をみても「ここが、撤退?」と驚くばかり。
名前のあるブランドも、モール内賃金経費等が厳しいのか、販売額が足らないのか理由はわからないのですが嫌な世の中になったモノですね…。
さて、今回は本屋の話です。
私が本屋好きなのは先に伝えた通り。文庫本は中古本屋で山積み購入をしては、今でも読み漁っているのですが、トレンドを知る最新雑誌には、このところお目に掛かっていません。
ショッピングモール内の本屋さんなら様々な雑誌や文庫本など大量に最新誌が揃っているので、居心地が良いのです。
まずは女性誌コーナー。「暮しの手帖」最新号を探してみた。…よくみると、やたらと「暮しの手帖別冊」が出ているが、肝心の本誌がない。あれ…探してやっとみつけ、ホッとする。
内容に興味はないけど、本誌の校正を気にしているので、ひと通りチェック。
次に旅本。地方の旅雑誌の傾向をチェックすると、観光客の流れが何となく把握出来る。少し前は関西エリアが熱かったのですが、これは万博絡みに合わせた流れだったのでしょうね。
そんな見方をして、次はスポーツ誌。高校野球、高校サッカー、春高バレーと、全国大会の展望予想などが書かれている部分はすかさずチェック。
母校が活躍していれば、熟読したりして、スポーツ誌コーナーは熱くみてしまう。
次はアウトドア関連。それに連なり減少傾向が止まらない釣り雑誌コーナー。なんと今回はここでお宝発見になり、嬉しい一冊を手にする事が出来たのです。
本屋さんで興奮って、もしかして数年ぶりかな?義務的に釣り雑誌コーナーをひと通り…といっても、数冊しかないのですが、一応チェックしていく。
昨年営業先釣具店で購入したつり人社「フライフィッシャー」はまだ同じ本誌が売られていて季刊誌なんだとわかったし、あとの出版社も、これまで仕事でお付き合いしていない出版社だから、パラパラっと中をみて、パタリと閉じる。
…つまらないなぁ、と思い、まあ、こんなもんだなぁ、とも思ってしまった。…とそのタイミングで、一冊の背表紙が目に入ったのです。
【CONTROLLED FLY CASTING REVISED】東知憲著 つり人社。 ※コントロールド・フライキャスティング増補改訂版
えっ!慌てて手に取る。中をみると、東さんがレクチャーしているフライキャスティングの解説本じゃないか。しばし、内容をチェック。私が学びたいスペイキャスティングの内容も当然解説してくださっていた。
「奇跡的な出会いだ」と勝手に感じ、更に執筆に関係いる人をみて「知ってる方じゃん」と興奮する。
もう開いた本冊を閉じ、傍に挟み購入決定。
実家周辺ネタを今も掲載している【湘南スタイル】最新号も手にしてレジへ。請求された額が、やけに高くて金額を確認してしまったが、私の親しんできた雑誌の額とは違っていたのにも、軽く驚く。
値上がりしてるのは、釣具と食品だけじゃないのだ、とあらためて現実を知ったのも恥ずかしい。
【柔道マガジン】は定期購読しているので、本屋で探す事もしないし、本屋さんで購入した事もない。買うのは【湘南スタイル】とか、元エイ出版社発行の雑誌ばかり。だからあらためて値上がった雑誌を手にして驚いたのでした。
普段、中古本屋しか行ってない私の無知だったのでした。
そうだ、中古本屋さん。ここもたくさんの文庫本が並んでいたのに、いつしかソフビ?って言うのかな、キャラクター人形やらトレカ(カード)の販売面積が拡大され、小説コーナーが縮小されている。
行く度に文庫本コーナーは狭くなり、その分カードコーナーが幅をきかせてきているのが寂しい。
「本は紙で読もうよ」と私如きが唱えても、まず響かない世の中なのですが、新刊であれ、中古本であれ、紙で読む文化を閉ざしたらいけないんじゃなかろうか?と紙ヒキイの私からのメッセージでした。
東知憲さんのキャスティング本。これは布団の中でゆっくり読んでいます。勝俣さんの写真、中根さんのイラスト、それぞれ本人を思い描きながら大切に学ばさせてもらっています。





