【学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ】高校時代の母校に行ってきました。

平松

【学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ】高校時代の母校に行ってきました。

名古屋に帰ったついでに、時間があったので、つい高校時代の母校へ。
「花は櫻木〜、男は中京〜」
なんて、硬式野球部の連中と騒いでいたあの頃。
運動一筋で、小から中、高、大学と特待生で進んだ10代は、毎日が柔道生活であった。
なんとなく、つい故郷に帰り、のぞいてみたくなったみたくなった母校。
せめて、毎日汗と涙?を流した道場くらいは、と見にいってみると、
なんとそれまであった体育館は建て直しなのか、取り壊しなのか、
体育館全域に足場が組まれ、どこからも中へは入れなくなっていた。

それでも、「見てみたい」と勝手に柵をくぐり、道場へ。
そこは、20年前と何も変わらない道場があった。
俺の使っていたロッカーも、あった。
20年前に、卒業した時のままの空間がそっくり残っていた。
名古屋の街並みは、大きく変わったけど、この空間だけは、何一つかわってはいなかった。
柔道場を見れただけでも、いいや!。

これから取り壊されてしまうかもしれないけれど、あの頃と変わらないままの空間に少しでも触れられただけで十分だ。そう自分にいい聞かせた。
今夜は中学生の頃、仲良くしていた連中との再会。
20年以上あってない仲間もいる。
久しぶりの再会に期待。
20年ぶりの、道場は何一つ変わってはいなかった。
寂しかった事は、道場の中に入れなかったこと。
これで、さよならなのかなぁ〜、母校の道場は。
少し、寂しい気持になった。
・・・しかし、このあとも大変なのであった。

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