「身を守る」時、例えば神社に行ったりして厄払いをしたりする行為がありますよね。
御守りを持つことも、そんな行為のひとつ。
神頼み、として、試合前とか、受験でもそう、家を建てる時も見てもらったり。
有りとあらゆる処に、「身を守る」ことは、ありますよね。
僕も、少し神頼みをしようかと(笑)
柄でもないが、何かすがりたい気持ちがあり(笑)
数年前に指輪を作った。
ハワイアンジュエリー。
釣果と旅の安全を祈って作ったもの。
センターに浮き出したプルメリアは、情熱、気品、恵み。
まさに、釣果を表すもの。
そして、プルメリアの回りに並ぶ葉は、ティリーフ。
これは、和名「センネンボク」と呼ばれ、沖縄では月桃にも似た花言葉を持ち、浄化や魔除けの花言葉として伝えられています。
魔除け、旅先での安全など。
センターにゴールドを入れたコンビのデザインは、「より多くの力が養われるように」との事。
「ゴールドの指輪って、イヤらしいよね」
過去に言われた言葉。
すぐに口にしてしまうのは、その人の人格だ、可哀想に…と捉えるようにして(笑)
まあまあ、そんな人を批判する話はどうでもよく、この指輪。
沖縄では「幸福の木」とも呼ばれているティリーフに包まれ、プルメリアがトップにデザインされたハンドクラフトのハワイアンジュエリー。
少し、力を分けてくれないかな。