つながり。

この3人、同級生。
ひとりは、沖縄での生活をフルサポートして頂いている、ぜんざいの富士家の石川こ〜ぢ。
もうひとりは、ミッションビーチのBOSSのサーファー与志光。
3人とも、職種こそ違うけど、海を愛する仲間として、信じあえる親友だ。
親友との間柄は、時にハレンチあり、ヘベレケあり、ケンカあり、慰め合いの関係でお互いを尊敬し、尊重し、そしてライバルとして自身を磨くフラッグにしている。
これがもし、仕事絡みの付き合いであったら…。
友情やら、信頼やら、尊敬やら、あれこれや…重なる事以上に、まず「仕事」を優先に相手とお付き合いをするのが当然。
ビジネスで付き合う信頼度は、相手との真剣度をMAXにして俺はお付き合いしてきているつもりだ。
その相手は俺よりも先輩でも、後半でも。
とある釣り業界の先輩と仕事をすることになり、俺はその先輩を全面的に信頼して仕事を依頼した。
しかし、あまりにも情けない返答と責任感のない対応にブチ切れて、ガマンしてガマンして、さらにガマンした際、その先輩は自身のミスを他人のせいにしたので先輩に対して文句を言った。
激しく、言った。
その文句をウチの社員に情けなくも逆ギレ気味にあれやこれや、言った様だ。それを今日スタッフから聞いた…。
俺は途方にくれた。
情けない先輩だな…
釣り業界で長く活躍されている先輩として尊敬し、全面でお願いしたのに、自分の不手際を俺に突っ込まれ、逃げの言葉を発する情けなさ。
先輩だからこそ、プライドもあっただろうが、あまりの情けなさと責任感のなさに、「先輩」と尊敬していた自分に恥じてしまっている。
俺自身、人を見る目が足りなかったと、大いに反省もしている。
「馬鹿野郎、怒」
本当は、面と向かって、言ってやりたい。
この言葉には、先輩に対しての悔しさと、自分への人を見る目の無さに発したい。
同級生と飲んでいると、そんなストレスもないし、たくさんの相談も出来る。
これからも会社を運営するにあたり、たくさんの人にお世話になったり、繋がっていかなくてはならない。
甘い言葉に振り回された自分に反省し、その自身の馬鹿さ加減にピシッと気合いを入れ直さねば。
日々、反省。
でも、今回は腹立つなぁ、全く。
でも、ガマンしよ。

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