【ぬか漬けが面白い‼️】糠床から始まり、毎日愛情注いで捏ねてます。

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【ぬか漬けが面白い‼️】糠床から始まり、毎日愛情注いで捏ねてます。


昨年の9月19日に突然「ぬか漬け」を作る事になった小生。

ぬか。ぬか‼️ぬか⁉️…家族みんなは、そんな行動に唖然とし、女房にはキッパリと『私は絶対に付き合いません。手伝いません』と宣言までされた。
それでも始めた『オヤジぬか漬け大奮闘』。ぬか漬けをするに至り、いくつか女房から言われた事がある。

①毎日、ぬかを混ぜる事。
②冷蔵庫内は、ぬかで汚さない事。
③遠征に出ても、海外の長期以外は触らない。
④やるからには、美味いぬか漬けを毎日食卓に出す事。

これらの課題を最初に言われたが、やるからには完璧にめっちゃ美味しいぬか漬けを作ってやろう!と決めて取り組み始めたのであった。
しかし、スタートから難所がいくつか待っており、それらをひとつずつクリアーしていく事から始まったのであった。

最初に悩まされたのが、ぬか床の柔らかさ。


簡単なぬか床作りとして、塩分や防腐効果の鷹の爪や昆布などが配合された『簡単ぬか床』からスタート。

ぬか床用のぬかを決められた量の水分、そして「捨て野菜」なる大根の葉っぱや白菜のガワなどを用意し、捨て野菜から出る水分とぬかが発酵されるまで毎日愛情込めてぬか甕ならぬ、「ぬかタッパー」を冷蔵庫から取り出してはせっせと捏ねてぬか床を作り上げたのだ。

ぬか床が出来上がると、お野菜調達。

まだまだ経験の無い小生、お野菜選びにも頭を悩ます。どんな野菜が良いのだろう…。そう悩みながら食品スーパーに向かうと、お漬け物コーナーに出来上がった『ぬか漬け』が並んでいる。

ぬかがお野菜に付いたもの、「ぬか漬け」と表記されているが、ぬかは綺麗に洗われて販売されているもの…様々だ。

業者さんが作るぬか漬けをヒントに、お野菜を選択してみた。大根、胡瓜、カブ、茄子、人参…変わった種類はミョウガもぬか漬けになって販売されていた。

『よし、これだ。』ぬか漬けをするお野菜は、鮮度の落ちた半額などの捨て値が付けられたお野菜を救出する気持ちで選択し、自宅へと運ぶ。
お野菜を洗い水分を取り、ぬか床に埋めていく。人参やら大根は胡瓜やミョウガに比べて漬ける時間が長いので底に沈ませ、上には胡瓜、白菜、キャベツ、ミョウガなどを埋め込んだ。

これは朝のうちに行えば、仕事から帰って来た夜には食卓に並べられる、と言う事も2.3回やる事で覚えてきた。

ぬか漬け、実食。

しなっ、と曲がる様になった胡瓜、野菜の張りが落ち着き弾性が出てきたカブや大根、茄子などを切ってみる。
摘み食いをして、どれも出来上がっているかを確認しながら包丁を入れる。

万が一…の場面も想定して、小皿にしょう油、さらに無理矢理食べれる様に、と味の素まで準備しておいた。

漬物大好きな、京オンナの女房。この方が漬物にはめちゃんこシビアで厳しい。これをパスしないと、完成とはならない。次男は軽くスルーする。まずは女房の口に合うかどうか…。

「いただくね」炊きたての宮崎米にお味噌汁、そして小生作の『ぬか漬け』

黙る女房…。次男も女房の様子を真似して黙り出す。黙る。箸を置く。小生を見つめる…。

「惜しい…っ」女房が首を傾げながら言う。

塩分はちょうど良いんだけど、旨味が無いんだよねぇ…。
もの凄く難しい返答に、小生返す言葉が見当たらない。

準備したぬか漬けを切りながら、少し摘み食いをし、少し摘み食い…を繰り返したので、口の中はぬかぬかしており、旨味や塩分などヘッタクレもない(笑)

旨味か…。直ぐにググってみる。Google検索をすると、良くも悪くも答えになる様な例題があっという間に出てくる。

「試行錯誤」と言う動作が必要なく、試す、行う、などが省ける時代なのが、少し嫌なのだが、簡単さを優先し、ふむ、ふむふむ。と確認する。

煮干し、乾燥昆布、鷹の爪などを新たに購入し、ぬか床に混ぜて入れる。干し椎茸もぬか漬けの具材にもなるので入れてみた。

翌日、翌々日、その次の日も毎日、毎日ぬか漬けを食卓の一品として出し続けてみた。

1か月位してからだろうか。


「あっ!今日のオヤジ(ぬか漬けの事をオヤジと呼ばれている…)美味しいよ。」
やっと京オンナの女房様から、これなら食べられる。的合格証書を受理してもらえたのであった。

ぬか床が落ち着き、乳酸菌がぬか床に蔓延して良質なぬか床に変わり始めたのが1か月。

それからは、色々なお野菜を入れては、時に褒められ、時に貶され、とオヤジネタ満載のぬか漬けチャレンジャーの日々が続いています。(笑)

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