近隣地区の中学生が集合!光明学園で中学生と合同練習!に萌える。
先週からいつも通っている光明学園相模原高等学校はテスト休みに入り、柔道の練習が午前中だったので、4日間しっかりと練習に参加してきた。テストで赤点を取った者は練習出来ず補習勉強となり稽古に参加出来ず。監督から大目玉を食らったりした様だが、しっかり稽古してきました。また、近隣中学も稽古に参加し、中学生、高校生と合同練習。
座間市からは座間南中学校、相模原市から弥栄中学校の柔道部員が2日に分け光明学園の道場に集まり、さらに吉原道場の小学生数人も参加。東海大の現役学生や、国学院、光明OBなどなど、賑やかな4日間の私の稽古で、実はかなりの筋肉痛。
長男とも乱取りをやり、気持ちよく汗を流してきましたよ。
そんな稽古の中、現役選手でもある八巻祐監督が「背負い投げの講習」と「内股の打ち込み練習」を講習してくれ、中学生も高校生、大学生も真剣に講習を聞いていました。やはり現役選手は、凄い。私も講習を聞いていて、本当に勉強になった。こういった良い内容を少しでも広めたく、YouTubeに動画を保存。
興味のある方は、チェックしてみて下さいね。
八巻祐監督の「背負い投げ講習」
八巻祐監督の「内股の打ち込み」
練習後に雑談をしていると、今年の1年生に柔道部のベンチコートが配られていた。私達の時代は、「ボンネル」と呼ばれた柔道衣の上から着れる大きなジャージが主流であったが、今の時代はこのベンチコートが人気らしい。
でも、「柔道は室内の競技。ベンチコートは屋外の競技用として考えられたものなので、本当は畳の上での着用を考え、ボンネルがいいんですけどねっ」と須貝先生。その言葉に私も同感。高校生が好んでいるので、コレにしましたが…そんな声も指導者側から耳にしました。時代なんでしょうね。
ともかく、4日間の練習は、楽しかったが、身体に堪えた。今日も9時から練習だったので「来て下さいよ!」と釘を刺されたが、あちこち痛いので、お休みさせてもらった。
朝、長男に休む事を伝えると「根性なし!」とまるで心の声が聞こえた様な感じになったが、来年は47歳のおっさん、休息も大切!と自身に言い聞かせ、お休みさせてもらった。
明日も練習に参加出来るが、果たして身体の調子は、どうだろうか(笑)
今週末から来週は、合宿も予定されている。今無理しない方が…と「仏の声」が脳裏を過る今日この頃であります(笑)