【パタゴニア ブラックホール】使いやすさの理由とは。
【パタゴニア ブラックホール】
釣りで船に荷物を詰めたり貴重品を入れておいたり遠征時、どんなバッグを使用していますか?
船への釣具はもちろん、釣具以外の貴重品なんかも、ストックするバッグって重要ですよね。
今回は、小生の移動時に使用しているバッグについて。
私は、《パタゴニアのブラックホール》を使用して今までで一番印象深かったのが数年前インドネシアで釣行中に大波を食らい、船のフロントガラスが波で吹っ飛んだ際、このブラックホールがパスポート、一眼レフカメラ、iPhone等を護ってくれました。これが一番思い出深い。
旅の話だと、バリ島からフローレス島にドメスティック便で移動の際も、Macなど貴重品は背中に背負え、ディレイが当たり前のインドネシアのドメスティック便での待ち時間も背中に積めたMacで暇な時間を潰せた。暑くて臭くなったTシャツの替えや極端な温度環境に対応するべく、薄手の《フーディニジャケット》も当然入れておいて。そして大切な「ビーサン」も、もちろん常備出来ます。
また、トンガにTVロケで行った際、ダッフルバッグでありながら背中に背負え、ロングなトランジット時に60Lという容量で本当に便利でした。成田空港からニュージーランド(以後NZ)に入り、NZで23時間のトランジット。釣りの荷物は空港で預けておき、手荷物だけのトランジットだったので、ランニングシューズと普段履きに使用したいビーサン、洗面用具にMac、パスポート類の貴重品を積めても、余裕の容量。
NZのモーテルに入ってから、近所をランニング出来、シャワーを浴びて夕食、翌朝にトンガへと向かうスケジュールで本当に便利さを感じた。NZからもトンガまでの機内長旅、さらにトンガでもドメスティック便で最終目的地まで移動せねばならず、暑い時期に出発した日本から、真逆のNZで防寒対策、そしてまた暑過ぎるトンガという行程で、衣類の対応が大変でした。スタッフの撮影機材も大量にあり、両手を開けておく事の重要性を出発前から感じていたので、そのアタリも移動時だけでもスタッフの重宝がられた思い出があります。
国内での移動も《ブラックホール60L》なしでは考えられません。月に一度は通う対馬でも、日帰り釣行の伊豆でも、柔道の出稽古や、道場に通う時も《ブラックホール》
パタゴニアのHPを見ていると、カラーは毎年変わる様だし、男性だけではなく、女性からも親しまれるもの。最初からザックタイプのモデルもあり、用途はほんと様々。
生地が撥水効果が効き、タフで小物などの収納も便利。90L、120Lも使用していますが、このサイズは海外での遠征時は南京錠をかけて預け荷物としても安心。東南アジアなど、入国時にバッグの中身をカスタマーでよくチェックされますが、スーツケースよりも見せ易いし、運び易い。
旅によく出ている小生が、「これ、使い易い!」と強く言い切れるバッグ、それが《ブラックホール》です。
タフでシチュエーションを選ばない【ブラックホール シリーズ】絶対にオススメ‼️です。
使い込むことに、このバッグの良さがわかります。