動画アリ!【炎の乱取り祭り〜からの、44年同期会】身体はバッキバキ。

柔道

【炎の乱取り祭り〜からの、44年同期会】身体はバッキバキ。

既にFacebookではお知らせいたしましたが、その内容をもう少し肉厚にして【いいぶさ日記】に報告致します。

日本工学院八王子専門学校は、今日も老若男女柔道大好きな方々が集まり、どうでしょう、70人は余裕で超えていたのでは。そんな状況で柔道熱気はムンムン。
吉原道場の高学年小学生も初参加。ヤル気満々。当然、次男も参加しています。各々身体を動かし始めております。

各自、道場内をランニングするもの、打ち込みをするもの、柔軟をするもの…と様々。

この【炎の乱取り祭り】は開始時までの全員でのアップもなければ、揃って打ち込み等のものなど、何もない。各自がしっかり柔道稽古が出来るコンディション作りを行い、指示時間からいきなり『乱取り』が始まるのだ。

『乱取り』は10:15から開始となり、4分×23本。立技から寝技、誰とやろうか等の拘束もない。ひたすら4分を柔道タイマーがカウントし、その度に相手を見つけては乱取り稽古をするのがスタイル。

定刻10:15、宮本功三先生指揮のもと、【炎の乱取り祭り】は開始となりました。なぜ、『炎』か。これは何度も書いて来ましたが、ストレスを持った社会人が柔道でしっかりと汗を流す環境を作るために暖房をMaxにして早い時間から宮本功三先生が道場を温めて、アップ時から汗を流せる環境にしてくれているからだ。『炎の中での乱取り』をイメージして、の名称となっている。

さあ、23本の乱取り開始。
小生、この前日も光明学園でしっかり柔道稽古をして来たので予測を超えた筋肉痛。柔軟でしっかり筋肉痛になった身体を伸ばしておいたのだが、乳酸が身体中に溜まっているのが、よくわかる。
やたら身体が重いのだ。つまらない怪我だけはしたくない。柔軟やアップをキッチリして乱取りスタート。

乱取り相手は、もと日本工学院八王子専門学校の教員助手をしていた、亀ちゃん。
1本目からスタートし、ぶっ通しでまずは、11本の乱取りを亀ちゃんと
【動画あり】亀センセとの乱取り、11本目。
この日小生は、23本中17本。最初の11本はノンストップで乱取りだったので、かなり汗を流すことが出来ました。その後も横浜国大の侍先生【動画あり】高田健太郎先生との乱取り(その1)【動画あり】高田健太郎先生との乱取り(その2)や、ブラジル代表の芝先生【動画あり】芝先生との乱取りやら、と激しく熱く乱取りをさせて頂きました。

そして、畳からイタリアンに移り『44年同期会』

宮本功三先生、福井学先生、芝 明朗先生、市川勝広先生、小生と昭和44年同期で結成された柔道繋がりの同期会。

スタートから、稽古で干された身体にビールでゆっくりと染み込ませ、いつしか枯れた身体も潤いを戻す。

水分補給が充実してくると合わせて会話が弾み、中学〜高校〜大学と当時活躍した選手ネタや学校ネタ、指導者ネタなどで飲み放題の時間を倍以上オーバーする勢いで楽しませてもらいました。

特に福井学先生の話しは、爆笑ばかり。同期だから気兼ねなく話せ、笑え、共通のネタばかり。こんな環境になるなんて、10年前は想像もつかなかった。
柔道で繋がる良き環境に、本当に【感謝】です。今回2日続けて、乱取り中心の柔道稽古をさせてもらいました。かなり身体は悲鳴をあげています(笑)足腰フラフラ、両手の指は、柔道タコでパンパン…。翌日朝の筋肉痛は、間違いなしだなっ。と帰りの小田急線でお開きになった時に、フッと。嬉しい悲鳴となるだろうな…(笑)

今回も日本工学院八王子専門学校のOB.OG始め、たくさんの柔道を愛する方々、本当にありがとうございました。
次回は、3月12日との予定を聞いております。

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