【帯広空港へいざ‼️】行きの高速バスで「ジャンパー忘れた…」またやっちまった。

よもやま話

【帯広空港へいざ‼️】行きの高速バスで「ジャンパー忘れた…」またやっちまった。


今年の北海道は実釣移動よりもイベント移動の方が多い様なスタートとなっている。

今回の北海道出張はフィッシュランド様が主体となって行なわれる「道東フィッシングフェスティバル2018」にてメーカー出展のため。

フィッシュランド様とは太くお付き合いして頂いているショップ様であり、出展依頼があれば動かざるを得ない。喜んで参加表明を早くから出していた。

ただ小生はこの時期に実釣が重なっていることで、スタッフに出展業務を任せていたのだが…直前にスタッフがぎっくり腰に。
小生は台風と長雨の影響でロケも延期となり、それならば、と小生が展示ブースに立つことになったのだ。

朝早い「とかち帯広空港」行きの便に乗るために海老名駅から高速バスに乗車。
バスの中で出張時の業務確認をしていると、ふと自身がパッキンした荷物の中身に嫌な予感がして女房にLINEを入れる。

しかし、バスの中からのLINEは女房既読にもならず、結局羽田空港を発ち、北海道「とかち帯広空港」に到着してからのLINEのやりとりとなった。

小生「めっちゃ寒いよ。こっちは10度。でさっ、忘れ物したかも…」
小生「俺の部屋に、グレーのジャケット置いてない?」
女房「あるよ。丁寧にたたんで置いてある」
小生「それ、持ってくる(北海道に)予定だった…。」
女房「あかんやん。パーカーは?」
小生「そのジャケットを持っていく予定だったから、置いて来たよ…」
女房「マジっ…」

こんなやりとりでした。
今回はきちんと持参するためにバッグの横に置いておいたのに…それこそが失敗であったのだ。

自宅を出る際、早朝とはいえ、蒸し暑い状態であった。カバンに押し込もうと考えていたが、それすら忘れてしまっており、たたんだジャケットはそのまま部屋に放置で出発してしまったのだ。

北海道「とかち帯広空港」に降り立った時、外気温10度。その時の服装は「エアコン要らず」の代名詞パタゴニア社の「A/Cシャツ」にデニムジーンズという服装。

(画像をクリックするとご購入も可能です)
パタゴニア公式サイト メンズ・A/Cシャツ サーフィン Classic Navy

着陸し、機材から空港内に渡る際にすでに「ヒヤッ!」としたものだ。そのまま朝の北海道「とかち帯広空港」からホテルが立ち並ぶJR帯広駅前までシャトルバスに乗車する。

だれを見ても、どこを見ても、半袖など居ない。あきらかに「やってもうた…」感満載の小生。それでも予約してあったホテルまでバスで移動し、チェックインだけ済ませて荷物をホテルに預かってもらい、イベント会場搬入時間まで近所の喫茶店にでもと、歩いて喫茶店を探してみる。

しかし、ファーストフード店すらない駅前であり、小雨がどんどん本降り近くなりずぶ濡れ状態に。これが後々尾を引き、戻ってからの風邪っぴき原因となってしまうのであった。

映画館近くにお洒落な喫茶店がやっと開店したのでそこでカプチーノを飲み、イベント会場へ。

会場まで徒歩で行ける距離であり、小雨がまだ降っていたが雨を避ける様に小走りで「とかちプラザ」へと。

とにかく動いていないと寒くて仕方ないのでだれも設営していない状態でブース作り。アイテムがメタルジグとスプーンなのでそれほど手間もなく、すぐに転じブースは出来上がった。

今回、早朝より北海道「とかち帯広空港」に入り、雨に打たれながらの移動、寒さがグッと身体に染みた帯広入りとなりました。さあ、温泉に向かうぞっ!!

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