【柔道衣だって、ナンのその!!】ライトウエイト・ギア・トートで快適な出稽古へ。
「お父さん、ブラックホールで柔道衣を持ち運ぶよりコレ、かなり良いよっ」
大学生の長男が帰省し出身校へ出稽古に一緒に行く際、そんな言葉をかけてくれた。
《ライトウエイト・ブラックホール・ギア・トート》だ。
お店(Goldic)に陳列してある商品を帰省する度に物色しては気に入ったパタゴニア製品を大阪に持って帰っていく長男。
その際、船での小荷物運搬などで使うことを提案して仕入れていた《ライトウエイト・ブラックホール・ギア・トート》を手にして「これ、欲しい」というから仕方なく渡したのだが、それをどのように使用しているかは分からなかった。
今回、お盆前の夏のオフで帰省した際に本人も持って来ていたが、その使いっぷりを見て、真似させてもらう事にした。
女房はその様子をみてすぐに「またお兄ちゃんのマネしてるっ!」と半笑いしてチャカす。当の長男は「マネして、マネして。良いヨン‼️」と顔で表現している。
最近の高校生は柔道衣をノースフェイスなどのザックバッグに入れるスタイルが主流みたく、その中で「パタゴニア」のブラックホールを背負う人はレアな感じが取れる。
長男や長男と同じ大学に進学しているカズマ先輩もやっぱり「ノース」ではなく「パタゴニア」のブラックホールを背負っていたのが印象的だったことを思い出す。
そのふたりともが同じ大学で今も柔道を稽古しており、帰省時の出稽古で同じ様なスタイルで道場に登場したのには驚いた。
ブラックホールを背負ってではなく、片手で軽く握る様に持つ《ライトウエイト・ブラックホール・ギア・トート》で高校に登場。大阪の大学生はお洒落さんなのだっ。
(画像をクリックしてもらうと、ご購入も可能です)
パタゴニア公式サイト メンズ ライトウェイト・ブラックホール・ギア・トート クライミング Balkan Blue
いよいよ、この《ライトウエイト・ブラックホール・ギア・トート》を使用したくて溜らなくなってしまった小生がそこには居たのだ。
初日の稽古を終え、その足で自分の店へ向かう。
「確か、まだあったよなっ…」早速店内在庫を探ってみると、やはり《ライトウエイト・ブラックホール・ギア・トート》はあったのだ。
すぐに伝票を切り(店内使用での処理にした)帰宅して柔道衣を入れてみる。
《ライトウエイト・ブラックホール・ギア・トート》の開封様子を解説。
「お兄ちゃんと一緒やねっ。おやっさん、オモロいわっ」やはり女房からは突っ込まれた。
(販売時はこの様にコンパクトになっている)
(ファスナーを開け、中に仕舞われた「ガワ」を出す)
(ガワを全て出すと、ほらっ)
(便利なライト感覚のトートが出来上がり)
この際、笑われ様がどうだろうが、スマートにかっこ良く柔道衣が運べる雰囲気がヨカ‼️なのさ(笑)
2日連日の柔道出稽古で今日は朝からの乱取りタイム。
道場生と次男を連れて、高校の合宿に出稽古させてもらう。県外からの強豪校も参加しており、熱気が物凄い。
しかし、そんな暑苦しい雰囲気の中で小生は爽やかに《ライトウエイト・ブラックホール・ギア・トート》から真っ白で柔軟剤の香りがしっかりとした柔道衣を出して、着替える。
だれもバッグを見ていないのだが、それでもなぜだか嬉しい小生。この日は長男もカズマ(海の先輩)も居なかったが、それでも嬉しいのだ。
めちゃんこ暑くて、熱中症になりそうになりながらも、現役東海大生コーチと乱取りまでしてしまい、朝から「お上りさん」如く動きが軽快であった。
柔道衣は物凄く汗で汚れ、ストレートに「キタナい」がこの《ライトウエイト・ブラックホール・ギア・トート》に畳んだ柔道衣をズボッと入れ、コンパクトに纏まった荷物を見た時に「いやいや、このスタイルがお気に入りだなっ」とあらためて思ってしまったのであった。
柔道衣だけでなく、色々な場面で使う事が出来、コンパクトに収納も出来るので、旅のお伴にも最高です。
明日の稽古も午前中だと聞いているので、3日連続で張り切ってみようかなっ(笑)