【春夏モノをイチ早くチェック】パタゴニア鎌倉ストアへ。

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【春夏モノをイチ早くチェック】パタゴニア鎌倉ストアへ。

真冬を意識したアウターや、真夏の太陽下で居るタンクトップ等、持ってるアイテムが極端で春〜初夏、秋〜初冬にピッタリなものが手持ちで少ない。

夏の北海道で札幌直営店に急遽入手しに行ったり、で中間的ウエアの種類が本当に少ないのだ。
長男が大阪から就職活動で帰省していたので1日のオフを使い、冬物から入れ代わった直営店に行きたかったのだ。

本来なら横浜ベイサイドマリーナにあったパタゴニアアウトレットも見に行くのが毎年のルーティンだったのだが、昨年12月にて完全閉店となり、アウトレット品をチェック出来る場所が少なくなってしまった。

それこそ、出張先になる札幌とか外房ヒラマサ時期の千葉くらいしか小生の活動エリアで行けるアウトレットは現在のところ無いのだ。これは本当に寂しい事。

長男も横浜ベイサイドマリーナのアウトレットが閉鎖になった事はかなりショックだった様だ。1月のフィッシングショー時にパタゴニアスタッフにこの先は、とアウトレット店舗について聞いてみたのだが、現在(2019年1月下旬時)は未定です、との応答であった。寂しいが、仕方がない。

でも今回は新製品の販売が開始され、それを観に行くのも楽しみなのだ。直営店のディスプレイは素晴らしく陳列雰囲気を学ぶ事も多々。
ブラックホールキューブの見せ方は、各直営店によっても全く違うしそれだけでも真似したくなるほど。

そんな店づくりをチェックするのも楽しみであり、長男連れて行ってきたのである。

自宅から鎌倉ストアまで1時間。目立った渋滞もなかったので安心して長男の運転で鎌倉入り。
直営店に入るとレディース、キッズものが陳列されている1階フロアーからチェック。長男は食品(パタゴニアプロビジョンズ)棚へいき、ドリンクボトルなどを念入りにチェック。

小生が使っていたボトルを帰省毎に持ち帰り、戻っては来ない『貸してね』で奪われての毎回。

遂に自分で欲しいデザインを選んでくれるのだなっ、と喜びも束の間「お父さん、これ持ってないの?」と新作デザインを握りながら小生に見せる。困ったものだ。
小生はさっさと2階メンズ〜ギアフロアへ向かい、春を感じる様なジャケットのチェックを始めた。

バギーズのジャケットか、コーチズジャケットかを悩む。Webでみる配色よりも当然手にとってみる方がカラーもわかりやすい。

パタゴニア公式サイト メンズ・バギーズ・ジャケット Surfboard Yellow
バギーズJKTはフィット感も知りたかったのでMとLサイズを色も分けて着てみる。淡いイエローのバギーズJKTはクラシックな80年代を象徴した雰囲気で少年時代に戻った着心地であった。

コーチズJKTもやはり80年代にビニール素材で出来た所謂ウィンドブレイカーの作りのそれだ。

パタゴニア公式サイト メンズ・ライトウェイト・オールウェア・ヘンプ・コーチズ・ジャケット Stone Blue

生地がヘンプとコットンを使用ししなやかさを感じる着心地で一発でお気に入り。カーキとウグイスグリーン、紺の3色でこれもMとL両方で試着。

膨張する明るい色は太って見え、紺など濃いカラーは細く見える。悩みどころだったが、何度も着て確認し、納得。

そして、バギーズ・パンツ5インチも新色が追加されていたのでチェック。

パタゴニア公式サイト メンズ・バギーズ・ショーツ ハイキング Rain Fern Reverse: Dam Blue

平松慶、体重84〜86kg、身長168cmと、一般的な《チビデブオッサン》であるが、バギーズ・パンツ5インチは街を歩く時はS、自宅ならXSでも十分なほど(これ、マヂ)

Mを以前頼んであまりのデカさになきだしそうになったほど。
お腹周りさえ気を付けていたら、小さくフィットするサイズの方がカッコよい。ただでさえ短足であり、1ミリでも足を露出し《アシナガオッサン》を意識しないとこの先の人生で寂しさしかない(笑)

だからバギーズ・パンツはSが自身の定番サイズ。遊びココロではXSを入手する様にしているのだ。

そんな春物ジャケットを中心にパタゴニア鎌倉ストアへ行って来た。直ぐにWebで注文し嬉しくなり着用。

まあまあ春っぽい雰囲気になったかなっと思った小生であります(笑)

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