【炎の乱取り祭り 3月】熱気ムンムン。汗はダラダラ。気合い満々。

柔道

【炎の乱取り祭り 3月】熱気ムンムン。汗はダラダラ。気合い満々。

この話しは1週間以上前の出来事。先にあらすじは書き上げていたのだが、最後の更新まで持っていけず、結局このタイミング。少しズレと遅れがある事をお許しください。

「お父さん、日曜の朝は八王子に行けるの?」

次男からそんな事を前に言われていたが、ここ最近、仕事が忙しく気持ちに余裕が無かったのが正直なところ。

日常業務で仕事と柔道の両立をバランスよく考えて動いてきたが、やはりこの時期は色々バタバタしてしまい、気持ちが集中出来なくなる。
そうなると1番ダメなパターンだから、とわかっており、柔道ウエイトを下げ気味で仕事基準に動いて来た。
●明楽先輩と乱取り動画→https://youtu.be/qCQ8zCjA1LU
しかし、そんなタイミングは見事に逆ベクトルの方向を指し「審判お願い致します」「強化練習会に参加しませんか?」「出稽古行きたいです」など調整を取り直さなくてはならない案件がたくさん飛んでくる。

その案件に優先順位をつけ、1か月で対応出来る柔道案件を振り分けする。そんなウチのひとつが【炎の乱取り祭り】イベントだ。

これだけは最優先して自分の練習時間だと割り切り、自分のペースを組み立てて稽古が出来る時間として徹底して確保する様にしている。
自道場には指導で週1もしくは2日を目標に行くようにしているが、指導と決めた時は崩しや作りなどの動きは見せても、人数が極端に足らない時以外は自身は練習しない。
●高田先生と乱取り動画→https://youtu.be/VkFnzFgFpFg
柔道衣を着て、指導する。これが鉄則。身体で表現し、褒め、笑い、時に厳しくアドバイスを激に混ぜて飛ばす。
ただ、自身も高段者大会であったり、地域のアダルトな試合に出る場合がある。

練習しておかなくては、勝ち負け以前に、怪我につながってしまうのが一番怖いのだ。この歳、この時期の怪我が1番本当に怖いのだ。
だから日常業務の中で柔道の「稽古」が出来る時間割り、柔道の「指導」に行く時間割り、を明確にしておかないとボヤけてしまうのだ。
そんな事もありこの【炎の乱取り祭り】は自身にとって、練習の場であり、貴重、大切な時間であるのだ。

今日も23本中、19本乱取りをさせていただきました。

高校生、大学生、それに4月に全国高段者大会にエントリーしているだろう先生、先輩方と乱取りをし、まだまだ学ぶ時間を楽しんでこうして「いいぶさ日記」を綴っております。

春は全国高段者大会から始まり、春季神奈川県高段者大会、地区高段者大会、夏に関東高段者大会と昇段試合になりますが、続きます。
怪我なく、しっかりと組み「一本」を取る柔道目指して頑張ります。今回もたくさんの柔道仲間とお会い出来、楽しかったです。

次は4月21日が予定となっています。そこに向け、しっかり仕事し、時間を無駄にしない様に毎日を過ごしたいと思います。
3/11から1週間、釣り仕事で柔道はお休み。仕事シフト全快で動いてきます。

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