【海産物の味と深みは…】日本海、太平洋、オホーツク海の宝物。北海道、万歳‼️

北海道の旨味って何だろう…そんな疑問を10年前は思っていた。

ソルトワールド大本編集長のひと言『北海道で暴れてきて下さい』から始まった私の北海道行脚。ヒラマサ回遊エリアではなく、正直あまり釣行スケジュールを組む事はないエリアであったのだ。しかし大本編集長からの言葉で私の世界観は変わり、それまで通う事の無かった北海道に頻繁に通わせていただく事となったのだ。

北海道でたくさんの方とお知り合いになり、次々と北海道の魅力を紹介して頂く事になり私自身の目線もそれまでよりどんどん広がって言ったのは間違いない。

仕事やトラウトなどの釣りだけではない。ヒトが人を繋げて下さり、ヒトとのパイプが太くなり、信頼に結びついていく。
毎年北海道へお邪魔する事で更に仲間内の人情も厚くなり、この地から離れられなくなる。それが私に今起きている北海道事情であることは間違いない。

そんな通い続ける広い北海道であるが、食べ物は絶対に外せない分野のひとつでもあります。

ジンギスカンやラーメンは何度も過去に紹介させてもらいました。近々『豚丼』も書く予定です。となると、じゃあ今回は何を書こうか、と考えるが、頭の中ですぐに描けられるのは海産物となる。

この日も典さん行きつけのお店で北海道の海産祭りをさせて頂いたのである。

【鮨処西鶴】
今夜は、北海道のお寿司を頂きました。
ニシン、ホッケ、八角…どれも絶品でした。

ホヤを頂きましたが、臭みがなく私的には大好きな味でした。
海産物、なんでこんなに美味いのでしょうかね。

至福の時を、また過ごしてしまいました。
【感謝】です。

こうFacebookには投稿していました。書いた時の印象はやはり北海道産魚貝類お刺身や変わったところでは磯臭くないホヤ。

それにウニにキンキ炙りに握りに…とアレヤコレヤ。

今回の出張、Gパンを持参したのですが、ほぼほぼフロントボタンは外れっぱなしでありました。それにしても、本当に北海道は食べ物が豊富で美味しい。

「西鶴」本店の店長さんが次々と握りを出して下さる。ゆっくりと味わいながらいただく。「至福の時。」

最後はやはり北海道なので〝ザンギ〟をお願いし、少し笑いを取ってしまったお寿司屋さんでのディナーのお話でした。