【キャスティングプラグの魅力‼️】ペンシル、ポッパーそれぞれの効果とは❓

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【キャスティングプラグの魅力‼️】ペンシル、ポッパーそれぞれの効果とは❓


キャスティングスタイルに於けるマグロ(キハダマグロ、クロマグロ、ビンチョウマグロ等)狙いやヒラマサ、ブリもプラグで狙い獲りたい、これがここ数年のブーム。

関東地方でも伊豆七島からゆっくりと相模湾にマグロ類が入って来ており、これからがゲームのピークに向かっていく。
またその季節に少し遅れながらもスタイルを合わせて銚子沖にどっとマグロ類が回遊するであろうし、太平洋側は激しくマグロ類にターゲットを絞る事が出来てくる。

千葉県外房沖でもキャスティング、ジギングでこの所ヒラマサが好調であり、連日釣果がSNS上で取り上げられ、私も指を咥えてみている程。

今回は、これからの季節に間違いなく必要となるプラグ類の解説と紹介を細かく綴っていこうと思います。

●《アルモミス ドルフィン18cm 75g》

動きの特徴は「海水面でボディーを絡ませるかの様な、ヌルい動き」を得意としたペンシルプラグで、ヒラマサなら潮流が底岩や駆け上がりなどにぶつかり、モヤモヤとした潮の様子が見えるポイントに効果的。

キレッキレな動きを嫌い、まるで「俺のテリトリーにのんびり入ってくるなっ‼️」的感覚で攻撃してくるスタイルがこれまで多かった。
またマグロであれば、イワシのハミ(ボイル)が終わった後にイワシウロコが残る状況に、路頭に迷ったイワシを演じキハダマグロであったが、キャッチした事がある。
このルアーの特徴は、キレのない、水絡みを重要視したアクションで魚を引き出す能力を持ったプラグと言えます。
http://goldic.shop-pro.jp/?pid=134770705

●《アルモミス サンマ24cm 100g》

春の時期より、秋刀魚が本格的なベイトとなりヒラマサやマグロに追い回されている様な時に絶対的効果となる。
これはいわゆる『マッチ・ザ・ベイト』。
その時に餌となっている秋刀魚がリアルにふらふらと泳いでいるのだ。捕食しないわけがない(笑)

だから、秋をイメージしてビルダーは生産されていたのですが、実は水深が浅いエリアでのヒラマサ攻略にも春に徹底して良い思いをしたので研究結果に繋がったのだ。
http://goldic.shop-pro.jp/?pid=136846390

●《アルモミス フラウンダー18cm 70g》

ルアーアクションをする際、口部のカップが水と空気を噛み、細かなバブルを吐き出してアピールするプラグ。
いわゆるポッパー、ではなくリップレスミノーの様なダートの動きが中心でありながらも、カップで泡を出す特徴を秘めた面白いタイプのプラグ。
キハダマグロなどはポッパーでよく釣っており使用頻度も高いが、最近はヒラマサを狙う際にもポッピング効果に反応する事がわかり、人気になっている。
ペンシルプラグで反応しないスレた環境で効果抜群。
http://goldic.shop-pro.jp/?pid=141162824

これら、3種類のキャスティングプラグを解説してみました。どれもこれからのキャスティングゲームシーズンに無くてはならないばかりです。

いち早く皆さんにその素晴らしさをお伝えし、最高なる釣果に恵まれる事を楽しみにしております。

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keitanhiramatsu