【JR西八王子駅17:50】今夜はステーキ、アルコールもたっぷりな柔道談義会。

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【JR西八王子駅に17時50分集合。】今夜はステーキガッツリ、アルコールもたっぷりな柔道談義会。


柔道つながりの飲み会は、美食で豪快でリーズナブルなグルメ会が多く、今回もまさにそのもの間違いなしであった。

これほど美味しくてこの価格で良いのだろうか、そう思ってしまう。
私以外は東海大柔道部出身の豪快な人達ばかりで自分なんかが居て大丈夫なのかなって思ったけど、まあ今の繋がりがしっかりとしたものだから良いかっと思って、お誘いに参加させてもらったのだ。

右膝内側靭帯損傷から3週間。全く治る気配もなく、しかしそろそろ動かしたいぞ、と。近隣地区公立中学へ柔道指導に出かけても、足を引き摺る動きや正座が出来ないのでは指導する者としてよろしく無い。道場で小学生への指導時も足を庇いながらなのでスムーズさがないし、ね。

たくさんの反省がありどうにかこの足を確認してしてみたい、と午前中に光明学園へ向かう。

八巻先生にテーピングで固めてもらい、動けるのか、等もチェックしたかったのだ。テーピングを貼ってもらい、可動域をチェック。
出稽古にきていた小学生とやって見ると、そこそこ動けれたのだが、それ以上は絶対にやめておく。ここで我慢して早く治す事が大切で、今無理をしてけがを長引かせたら絶対にダメなのだ。
そう言い聞かせて道場から戻り、出勤。お店を17時で閉店し、そのまま八王子へと向かったのであった。

JR西八王子駅、もちろん初めての場所。


橋本駅から相原や八王子駅まではいったことがあるのだが、その次に乗り換えて…というコースは未知の世界。でも最近は駅探アプリで所要時間やルートも簡単に調べる事が出来るのでそれを頼りに電車を乗り継いでいく。

「慶ちゃん!」まずは福井学先生が私に声をかける。JR相模線 橋本駅のホームで、だ。同じ電車に乗ってたんだなっ。

二人歩きながらホームを移動し中央線へ。そこから4駅で到着するのだが、宮本功三先生が「よっ!」と。西八王子駅で金田先生が待ってるので3人で向かう。

予想以上に栄えていた西八王子駅。
到着し、金田先生と合流したところで「やっぱり遅いぞ!」と。私達が合流している姿をニヤニヤとみて喜んでる男、それが八巻祐先生だ。

これで全員が集合。

同じ電車で到着し、お店まで徒歩5分なので歩き出す。

街並は表通りと裏通りがありそうな感じの雰囲気。でも如何わしい様な駅前ではなく、住宅地を抱える大きな駅、そんな雰囲気の駅前です。
そこを柔道していた、とすぐにわかる風格の男性5人がぞろぞろと歩く。あたりが薄暗くなりかけた18時過ぎにお店に到着。

《お食事&居酒屋 美味》

5人はドアを開け、店内へと。6人座れるテーブルに大柄な5人が座り、まずは生ビール。ここは飲み食べ放題でして、3時間1本勝負。
私達が大好きなスタイルだ。飲み過ぎで高額になる心配もないし、3000円(税抜き)ポッキリ。これほど嬉しいことはない。

金田先生がご贔屓にしているお店だけあり、食べ物も抜群に美味いとのこと。早速一番の人気メニューと言われる「鉄板ステーキ」を3枚頼んだ。

最初に串物やつまみが準備されており、それを宛にビールが進む。ステーキが出てきて、全員が一致で「美味い!」これ本当に美味しい。

一人で軽く5枚は食べられるはず。私は特にいけちゃうかもしれない。それくらい美味しいのだ。

毎回2枚ずつステーキを頼み、そして一瞬にして5人の大男は平らげる。他の食べ物もお願いしたのだが、やはり「ステーキを、3枚っ」てな具合でどんどん追加してしまう。

飲み放題だからビールからハイボールへと。
飲み過ぎに注意しなくては帰りが大変だっと思っていたのだが、海老名駅まで八巻先生が乗るので、相模線で寝てしまうことはない。帰りの心配もそれほどないからガッツリ飲める。

飲んで食べて、柔道ネタ。飲んで食べて、柔道ネタ。これを徹底する。福井先生もガッツリ。功三先生もガッチリ。よくみんな食べる、食べる。

翌日は八王子で「炎の乱取り祭り」があるからみんな身体を動かせられると思っているようで、飲み方も半端じゃない。

3時間は食べっぱなしの飲みっぱなしであっという間に過ぎてしまったのであった。会計時、多分であろうが食べ過ぎてお店のお母さん、怒り気味…。残さずに完食したし、また行きたいお店でありました。

西八王子駅からも近く、徒歩5分かなっ。ガヤついた街並みではなくちょっと落ち着いた住宅街っぽい場所がまたお気に入りとなったのでありました。

また必ず行きたいね。家族とも行きたい。強烈に長男、次男は食べるんだろうなっ。そんな気がする。

《お食事&居酒屋 美味 データ》https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132904/13034321/

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keitanhiramatsu